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JPTオープン社内報

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JPTのオープン社内報マガジン。 社内研修や社員インタビュー、企業としての取り組みなど、社内外のみなさんに楽しんでもらえるコンテンツをお届けします!
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#オープン社内報

障害があっても仕事と家庭を両立でき、給与も満足できる会社を見つけた。【社員インタビュー】

障害や体調不良、家庭の事情など、仕事を続ける上でのハードルはいくつもあります。 自身のやりたいことや給与を諦めなくてはいけないこともあるかもしれません。 そんな中、給与、労働環境、業務内容などでご自身の希望に合う働き方を手に入れたJPT社員のKさんにインタビューを行いました。 IT未経験から、目標とするエンジニア像へ向けて一段ずつ階段を昇るKさんは、どのような想いで働いていらっしゃるのでしょうか? (執筆:ミッションパートナー ちひろ) ※本インタビューは、テキスト

育休中にJPTでボランティアをしていた私が、JPTに転職して思うこと

転職を考えたきっかけもともとJPTのボランティアは、育休復帰に向けたリハビリのつもりでした。 産休育休で1年以上ブランクができたのと、子育てしながら働くことが初めてだったので、 JPTのボランティアの3か月で働く感覚をつかんで、元の職場に復帰する気満々でした。 そんな私が転職を考えたきっかけは、ある一言がきっかけでした。 JPTのボランティアを紹介してもらったキャリアカウンセラーの方との面談で、 「実は、もし機会があったらJPTで社員として働くこともいいなと思っているんです

みんなで真っ暗闇体験! ~第4回ミッション研修レポート~

JPTにとって第4回目となるミッション研修は、真っ暗闇体験。 初のリアル開催となった研修の様子をレポートします。 (執筆:JPTミッションパートナー あきこ) ミッション研修とは?JPTでは約2ヵ月に1回、ミッション研修を開催しています。 私たちが掲げる「障害の有無にかかわらず、誰もが対等に働くことのできる社会」というミッションへの理解を深めるとともに、一人ひとりの『こうありたい』という思いや『こんな社会になってほしい』という願いと、ミッションとの接点を感じてもらうこと

(後編)『みんなで作ろう!Hotto&Motto』を開催しました

前回は「働くうえでの居心地」の要素ってなんだろう? そして、実際に社員一人一人に聞いてみて、出てきた要素の中でも、 特性・症状・仕事の進め方等の「働くうえでの困りごと」への対処法を みんなで考える企画にしよう!というところまでの話でした。 →前回「(前編)『みんなで作ろう!Hotto&Motto』を開催しました」はこちら 今回は、実際にどんな企画になったか、を紹介していきます。 (執筆:JPTアンバサダーあやこ) 困りごとってどんなこと?①事前アンケートでヒアリング

(前編)『みんなで作ろう!Hotto&Motto』を開催しました

さっそくですが、長く働きたい会社って、どんな会社ですか? 働き方を選べる、社内の風通しがいい、給与や福利厚生がちょうどいい、残業が少ない、やりがいのある仕事ができる、適切に評価される、など… 価値観や状況によって、条件や優先順位は違うと思うのですが、 その根底に「居心地のよさ」を求めている人は、多いのではないでしょうか。 今回は、そんな「働くうえでの居心地」をテーマに 『みんなで作ろう!Hotto&Motto』を実施しました。 (執筆:JPTアンバサダーあやこ) 企

20年後の会社を見据えたDXを任せてもらうまで。【新入社員による業務報告会レポ】

2022年8月26日(金)、新入社員5人による業務報告会を実施しました。 全員が実務未経験で入社し、5月に研修を終えた彼らの3ヶ月弱の成果はどんなものだったのでしょうか? 日揮グループが2021年5月に発表した「2040年ビジョン」では、 これまでの主力事業であったEPC(Engineering, Procurement, Construction)事業の深化、並びに非EPC事業へのビジネスモデルの多様化をビジョンの中核に掲げて、DXを加速させています。 (※記事末尾に参

ミッション研修を通じて感じたこと、考えたこと ~第3回ミッション研修開催報告~

先月7月27日(水)に、第3回となるJPTのミッション研修を開催しました! 今回は当日の内容を振り返るとともに、これまでのミッション研修を通して私なりに感じたこと、考えたことについてまとめてみたいと思います。 (執筆:ミッションパートナー あきこ) 第3回ミッション研修「わたしにとっての『日本』」今回は「在日問題」を切り口に、「わたしにとっての『日本』」というテーマで在日朝鮮・韓国人3世である朴さんをお迎えしました。 ・在日について知る(背景・構造・歴史) ・個人の生