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【聴くは何に効くのか?】第2回目は「深く聴いてもらう」を体験することをテーマ。課題本は『聴く』ことについて書かれている本。第352回オンラインモーニング読書会

毎週日曜5:30からのオンラインモーニング読書会。

「聴くは何に効くのか?」の第2回目。テーマは「深く聴いてもらう」を体験すること。聴くについて書かれている本を課題本にして参加者11名の皆様と探究しました。今回は「深く聴いてもらう」を体験(体感)するためにペア対話(2人1組での対話)を4回実施しました。新しいやり方と言われて初めてそうかも?と気づきました!参加者の皆様の感想は下記となります。

【参加者の方々の参加目的】
・人の話を聞くことを楽しむ
・人の話をまっすぐ聴くことを磨く
・聴くことについて深めたい
・聴く/話す方法を得たい
・受けるために必要なこと
・気持ちよく相手に話して頂くには何をしたらいいですか

【参加者の方々が持ってきた本】
・自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
・人を動かす
・LISTEN
・オープン・ダイアローグ
・頭の良さとは何か
・茶席の会話集
・雑談の一流、二流、三流
・なぜかうまくいく人の聞く技術
・神経心理学入門
・7つの習慣
・「聴く」ことの力

【気づき】
・楽しかったです!
・ウケる話を日頃から仕込んでおく
・安全・安心は大事
・対話の中でも聞けている時と聞けていない時の自分に気づくことができました。
・より聴くことに意識を向けられた!互いにいつもより話がノッていた
・自分を客観視出来る感覚でよかったです
・話し出すのを待つことになれることが大事。
・相手との違いを楽しむ。違和感も怖がらなくて良い。
・型を変えると違和感を感じる。違和感(いわかん)からワクワクが生まれるかも?
・とても有意義な時間ありがとうございました♪
・二人で話すとより深い話ができる
・聴き方の新たな気づきが得られました。
・新鮮でした。面白い。アイデアが湧く。
・確かにいつもの進め方と違って話をたくさんできた気がします!
・自分の体験・経験に重なる話題が出ると、つい自分の話に持っていきたくなる衝衝が…抑えられません。
・対話を手段化しない。
・限界がある中で、それでも対話自体を楽しむ
・対話自体が大事という気づきがありました

【小さな一歩】
・ただ聴くを10分やる
・ウケる話を仕込んでおく
・時間を設定して聞いてみる
・子供たちと成果を求めない対話を楽しむ
・聴く経験をもっとしていこうかなと‥まずはつれあいから。
・聴くときにスマホを隠す。
・何事も新たな事にチャレンジ!
・右耳を意識して使うようにしてみる
・家族でも誰にでも「関心」をたくさん持つことにします。
・生産性を意識せず聞く
・相手の話に意識を向ける具体的なステップをふむ。
・例えば、怒っている方の話を聴く時には、自分に改善を求めているのか、感情を吐き出したいのかを見極めながら聴いてみる。
・まずは一緒に仕事する新しいメンバーの顔と名前を覚える。覚えにくいなら、名前で話しかけるようにする。
・子どもとの信頼をえるために聞くだけに徹する

次回の予定(PeatixのURL)
・4/6(水) 5:30-6:45
【座右の書で振返る】モーニング読書会(第353回)
http://ptix.at/evM45c

・4/10(日) 5:30-7:15
《未来を拓く!! 人生に影響を与えた本》 (第1回:テーマ「学び」)第354回オンラインモーニング読書会
http://ptix.at/0Skpsn

・4/24(日)5:30-7:15
元マッキンゼー 赤羽雄二氏との質疑応答あり【自己満足ではない「徹底的に聞く」技術 第2回】モーニング読書会
http://ptix.at/1I9ahD

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