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「遠藤日雄のルポ&対論」大全集

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『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」。2006年3月にスタートしてから一度も休むことなく、今も続いている名物連載のバックナンバーをいつでも読めるようにしていきま… もっと読む
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記事一覧

海外も視野に内装材の需要開拓・池見林産工業

戦後の拡大造林によって造成されたスギやヒノキの人工林から大量に出材される並材をどう有効活…

長期優良先導モデルで地域材を活用、三井ホーム

大手2×4住宅メーカーの三井ホーム(株)(東京都新宿区、生江隆之・代表取締役社長)が国産…

住宅メーカーの国産材シフトがあぶりだした光と影

国産材業界の様相が激変している。大手住宅メーカーの国産材シフトが明確になり、新しい需要に…

2×4住宅で国産材率50%へ、三菱地所ホーム

2×4工法(枠組壁工法)住宅メーカーの三菱地所ホーム(株)(東京都港区、脇英美・代表取締…

年10万m3のスギ板挽き量産工場・くまもと製材

国産材の安定供給体制づくりを目指す大型プロジェクト「新生産システム」もいよいよ残すところ…

不況を乗り越え新成長段階へ 古河林業と「三木」・下

(前回からつづく)国産材へのニーズを的確に捉えて好業績を上げ始めた古河林業(株)(東京都…

不況を克服し新成長過程へ 古河林業と「三木」・上

長引くデフレ不況で、廃業・減産に追い込まれる企業が少なくない中、いち早く低迷期から抜け出そうとする建築・木材会社が出てきた。「国産材100%住宅」を建築している古河林業(株)(東京都千代田区、古河久純・取締役社長)と、同社にスギ集成材などを供給している三陸木材高次加工協同組合(岩手県住田町、中川信夫・代表理事、以下「三木」と略)が好業績を続けている。その背景にあるものは何か――遠藤日雄・鹿児島大学教授が、苦境打開の糸口を見つけ出す。 昨年は10%の伸び、長期優良が追い風――

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住宅着工80万戸割れ、住友林業の新戦略を探る・下

(前回からつづく)新設住宅着工戸数の増加が見込めない中、大手住宅メーカーは、自社商品の魅…

住宅着工80万戸割れ、住友林業の新戦略を探る・上

家が建たない! 昨年の新設住宅着工戸数が80万戸を割り込み、新築市場が縮小過程に入ったこと…

救世主トーセン、林地残材ゼロ「群馬モデル」確立へ・下

国産ムクKD(人工乾燥)製材で日本を代表する企業に成長したトーセン(本社=栃木県矢板市、…

中小の救世主トーセン、集成材・2×4部材に進出・上

新年を迎えた国産材業界は、波乱の真っ直中にある。新設住宅着工戸数の減少や建築様式の変化に…

秋田の再生へ③ 新たなビジネスモデルを求めて

(前回からつづく)秋田県米代川流域――豊富な森林資源を有し、全国有数の製材加工産地を形成…

秋田の再生へ②「造スギ」は集成材に使えるか?

(前回からつづく)かつてスギ製材日本一だった秋田は、すっかり様変わりした。現在では、合板…

秋田の再生へ①大手集成材メーカーが国産材シフト

日本を代表する林業県・秋田。だが、その秋田が今、苦境に喘いでいる。名門・老舗企業の倒産が相次ぎ、新生産システム(林野庁補助事業)を利用した大型製材工場の整備も思うように進まない。何とか衰退傾向に歯止めをかけることはできないか。関係者の悩みは深い。そこで、遠藤日雄・鹿児島大学教授が秋田県に入った。欧州からラミナを輸入している大手集成材メーカーが、国産材利用に転換し始めたという情報がもたらされたからだ。外材工場の国産材シフトが現実のものならば、沈滞する業界に新たな刺激を与えること

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