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新人賞を受賞された子守さんと網野さんにお話を聞きました!

こんにちは!
日本フードデリバリー株式会社の人事部の國井です!
弊社には新人賞という表彰制度があり、今回はその新人賞を受賞された方の紹介をさせていただきます!

■お二人のプロフィール

子守さん
2021年7月入社

前職までは、
不動産売買仲介→人材系営業事務
現在はアポ取り、商談準備、商談、事務作業をしています。

日本フードデリバリー株式会社に入社した理由
顧客体験を第一に考えているところや、一緒にサービスを作っていけるところです!前職はただ横流しにしている感じが多かったので、ゼロから作りあげるところが魅力に感じてます。今まで、正解のない仕事というのをやったことがないので新しい挑戦で常にわくわくしてます!

飛行機が好きな子守さん

網野さん
2022年2月入社

前職までは、
家電量販店PCの販売接客→中古PCのネット販売のカスタマーサポート、PC修理、webサイトの運用をしていました。
日本フードデリバリー株式会社に入社した理由
お客さんと話すことが好きで、社風が気に入ったからです。サイトの中でも面談の中でも、働いている人や直属の上司の人柄が伝わってきました!

現在は、オペレーショングループコールセンターで、受電とマネージャーのPC管理などを担当しています。

今後は、一人前のオペレーターとして成長して、メンバーのフォローができるようになりたいですね。

休日は奥様とドライブによくでかける網野さん


■新人賞を受賞できた要因

子守:目標に対しての達成率だと思います。目標数値に対しての達成率や質など、営業において目に見えるかたちで結果が出たからではないかと考えています。

弊社では、代表店舗は月間売上500万円以上、成功店舗は月間売上100万円以上と指標をおいています。

今回は成功店の売り上げ数値を大幅に超えれたことが一番の達成要因だと思います。大阪・愛知で8店舗オープンさせたのですが、そのうち成功店舗が7店舗という実績を残せることができました!

日本フードデリバリーの考え方でもあるのですが、
お弁当が売れてない=お客様に求められていない
どれだけ顧客志向になれるかが重要なポイントだと思っています。

また、自分と加盟店のオーナーとの相性が良かったり、オーナー様の協力体制が取れているかどうかも重要な鍵になりますね。特に後者をクリアしないと、くるめしでいいものを作れないですとはっきり伝えなければなりません。

最初からくるめし弁当に期待している方と、くるめし弁当の好感度を徐々に上げていくパターンに分かれます。感覚的にですが後者の方が最終的にいいものを作れている気がします。

しっかと加盟店のオーナーと向き合うために、良い商品を作るために、受注に至るまで1つの加盟店につき5回くらい商談しています。
以前の営業スタイルだったら、考えられないほど時間をかけていますね。(笑)


網野:周りのメンバーが苦手としているPC関連の仕事や、入社2日目でコロナ感染拡大の影響で一部テレワークでの受電となったのですが、そのために受電用のPC機器を自宅に設置しに行ったことですかね。これは社内でも有名な話題になっています。(笑)
臨機応変さが認められたんだなと実感しています。

あとは、社内研修が最速でクリアできたことかと思います。おおよそ、研修は4~5か月くらいかかりますが、私の場合は2か月でクリアすることができました。ゲーム感覚でクリアしていくのは楽しいです!
さらに貢献できるように、今後も良い顧客体験を増やしていきたいですね。

顧客体験を第一に

■楽しかった、やりがいを感じた出来事

子守:やはり受注した店舗の口コミが入ると一番嬉しいです!
ユーザーの体験が直に分かるので、次に活かそうとモチベーションにもつながります。

売り上げがたつことによって、加盟店のオーナーさんにもお礼も言われますし、顧客体験にも貢献しているなと実感できます。もちろん、売れなかったらどうしようという考えは常によぎります。
ただ、その中でも感謝の言葉を言われることで、よりよい商品が作れると思っています。

実は、数字を追うのは苦手ではあるのですが、お店が売れたら自然と数字になっている。という考えを持つようにしています。
この考え方が理想なので、目標を追いかけるというよりは、喜ばれるお店や商品を増やすといった思考に振り切っています!

数字だけを追うと焦ってしまう自分がいるのですが、そこを上司がうまく私に合わせたやり方で指導していただいてます。上司には頭が上がりません。(笑)


網野
:研修をしているときモチベーションが高かったんです。ゲーム感覚で、これをクリアしたら次のステージにいける!みたいな感覚です。
そういった意味では、数字を追うのは好きですね。
具体的には、
「新規の注文がミスなく50件クリアできたら、次のステップにいける」というような研修内容だったので楽しかったです。


國井:もし、目標がなかった場合はどうやってモチベーション上げるのですか?


網野:
前職がしっかりした研修がなく口頭のみの教育だったんですけど、お客様からの感謝の言葉がモチベーションになっていましたね。

お客様に、「かゆいところに手が届く対応だね」という言葉がとても刺さったので今でもその言葉を大切にしています。100%ではなく、120%のご案内を心がけています。

■業務で直面した壁、それを乗り越えた方法

子守:今からお話するのは、入社3か月目に起きたできことです。
その当時はあまり強く、はっきり物事を加盟店のオーナーさんに言えなかったんです。お弁当を試食するタイミングで、味や見た目が良くないなど伝えられなかったことがあります。ただ、それしか作れないと言われることもありました。

結局何が売れるのか教えて
と言われるんです。

そのとき、私ははっきり「売れるお弁当とは何か」を伝えることができなかったんです。その出来事が、今ではとてもいい教訓になっています。

オーナーさんは売りたいと思ってるから話をしてくれている、変に気を遣う必要はなかったと気付けた瞬間でした。
加盟店のオーナーさんは食については詳しいけど、くるめしでは自分がプロフェッショナルだと思うようにしています。

網野:研修抜けると壁を感じるときがありますね。後々、小さいミスなど注意を受けるたびに感じています。そのミスをなくすことがオペレーターにとっては大事なことなんですよね。

その時、受電の数を多く経験して、経験値をためることが一番だと思いました。対応の引き出しを増やすために、受電数を増やそうと思っています。
研修では習ったけれど、受電の数が増えるたびにイレギュラー対応も増えてきました。

例えば、「離乳食はありますか?」などの質問です。
即座に答えられなかったのですが、周りの先輩に助けてもらいながら対応しました。その時は悔しいなと感じましたね。

こういった経験で得た感情は大事にしていきたいです。

■これからの目標

子守:成功店は作れたけれど、代表店舗がないので残せるようになりたいです。
「くるめし」と思い浮かべたときに、自分があけた店舗があったら嬉しいですね。
食への知識なども増やしていきたいですし、深みのある提案していって、唯一無二の存在になりたいです。

代表店舗の売り上げの目安ですが、先ほどもお話した通り

代表店舗は500万円以上、成功店舗は月間売上100万円です。

すごいところでは1000万円くらい売り上げているお店もあります。
成功店舗を作ることは最低ラインだと自身の中で思っているので、次は代表店舗を作ることを目標に頑張っていきたいです。


網野:1人のオペレーターとして、まずは100%の対応をしていきたいです。
ゆくゆくは、先輩が担当しているトラブル対応や新人研修のサポートできるレベルまで持っていきたいですね。

慣れたころには、120%の対応ができるマルチなオペレーターになっていきたいです!

日本フードデリバリーでは現在、一緒に働く仲間を募集中です!
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