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”質”にこだわる一年に‥！2023年、日本フードデリバリーが目指すことと、代表 石川が目指すこと。

株式会社くるめし

こんにちは。日本フードデリバリー株式会社の照井です！

年末年始休暇、皆さまはどのように過ごされましたか？
私は実家のご飯を食べながら、こたつの中でぬくぬくと過ごし、「2023年はどんな1年にしようかな～」と考えていました。
新しい年がはじまったこのタイミング、今年1年の目標について考えた方も多いのではないでしょうか？

今日は、代表の石川に「2023年 日本フードデリバリーが目指すこと」についてインタビューしてきましたので、ご紹介します！

日本フードデリバリー株式会社ってどんな会社？ 社長の人柄が気になる！という方、ぜひご覧いただけると幸いです。


ー今年もよろしくお願いします！早速ですが、2023年の目標について教えてください！

今年は「質」にこだわった1年にしたいです。

2022年は会社として、「顧客体験の幅を広げる」という目標を掲げていました。おかげさまで多くのお客さまにサービスをご利用いただき、新しくご利用いただいたユーザー数は過去最大数を記録しました。
昨年も様々なことがありましたがJFDとして、サービスの幅を広げることができたのではないかと考えています。

それらを踏まえ、2023年は「顧客体験の質」にこだわりたいと思っています！

ー「顧客体験の質」‥！一体どういったことでしょうか？

たくさんあって答えに迷うのですが、お客様とつながりのもてる範囲、全てにこだわることで、より上質な顧客体験を提供したいです。
商品ひとつ取ってみても、1人の担当者だけではなく、より多くの意見を踏まえてクオリティの高いものにしたいですし、コールセンター・サイトの見やすさ・お弁当をお届けする配送員・梱包など、1つ1つの質を高めていきたいです。

▼営業担当のインタビュー記事はこちら

▼オペレーションに関する記事はこちら


ーとても大切なことですね。その他にもお客さま向けの方針や目標はありますか？


そうですね。2023年は今までと違う軸でお客さまとの接点を持ちたいと考えています。特に既存のお客さまと新しいコミュニケーションがとれるよう、施策を考えていきたいですね。

ーサービスのファンが増えるよう、私も頑張ります‥！ ところで、従業員向けの取り組みも気になるのですが…。


大きく3つあって、
・仕事のすすめ方をアップデート
・福利厚生を見直す
・社内のリアルイベントを増やす！！
をやっていきたいです。

弊社では現状100％テレワークの人、オフィスへの出社率が高い人などチームや個人、時代に合わせて様々な働き方、仕事の進め方を行っています。
働き方の柔軟さは大切にしつつも、どのように仕事を進めていくのか、仕事のフレームワーク化をすすめていきたいと考えています。
テレワーク環境としての指針、働き方の方針を打ち出したいですね。

福利厚生については、「食に関する福利厚生の充実」を行っていきたいです！
とにかく食べることが好きな社員・スタッフが多いので‥。
また、今ではあまり利用されていない制度があれば廃止するなど、時代や従業員のみんなに合わせた改廃を進めていきたいです。

また、新型コロナウイルスの流行で無くなった社内のリアルイベントを復活させたいです！！以前は、半期に一度キックオフミーティングなどで、大阪や山梨のメンバーと会う機会があったのですが、ここ数年はオンライン上でイベントを開催していました。世間の状況を見ながらではありますが、今年は復活させたいですね。

社内イベントの様子

▼キックオフについての記事はこちら


ーリアルイベント、いいですね！ 私は会社のみんなと体力測定のイベントをやりたいです！
ところで、石川さん個人として取り組みたいことはありますか？


あります！2022年は約320店舗のお弁当を食べたのですが、今年はより質にこだわったアウトプット、インプットを行いたいです！
素材について、箱について、熨斗など、より深くお店のこだわりを知り、発信していきたいですね。

2022年、320店舗食べました！

―去年320店舗もお弁当食べてたんですね。すごい！
これから少し業界的な話になっていきますが、今後、法人向けデリバリーの業界はどのように変わっていくと思いますか？

どう変わっていく、と一概には言えないですが、我々がどう貢献できるか、ということが大切になってくるなと考えています。
普段の食生活に気を付けているという人や、より良いものを提供したいという飲食店は多く存在します。しかし、「働いている時間に食べる食体験」については、まだまだ発展途上です。伸びしろの大きな業界なんですよね。そこで我々JFDがどのように貢献できるか、業界を伸ばしていけるか、というところがポイントかな、と思います。

また、2023年は人が集まる機会に対する価値が高まると考えています。
コロナ禍で会えなかった人たちと、少しずつ会えるようになってきましたが、ここ数年で身に染みた「人と会えること」の貴重さ、大切さがより表れてくるのではないかな、と。
人と会える大切な機会において、「食」の果たす役割は大きなものがあります。我々のような「食体験」を提供する会社が、より質の良いものを提供することで、より充実した機会にしていただきたい、と考えています。

ー ありがとうございます！ 最後に、求職者の方に向けてメッセージをお願いします！


「食」×「法人」の領域に興味がある仲間を募集しています！
その領域に興味がある、面白いと思ってくださる方は、より一緒に仕事を楽しめるのではないかと思います。
まだまだ発展していくこの業界を一緒に盛り上げていきたいですね！

いかがでしたでしょうか？
2023年、JFDは「顧客体験の質」にこだわった1年にしていきます！
・「食」×「法人」に興味がある‥！
・デリバリー業界って面白そう。
、、そんな風に思っていただけると幸いです。


日本フードデリバリーでは現在、一緒に働く仲間を募集中です！
気軽にお問い合わせください！

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