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聖霊様のガイドを受け取る方法。聖霊の導きはこのように起こる。

こんにちわ。夢で見た指示をとり急ぎ書いております。

今回は、聖霊様からのメッセージの受け取りについてです。

礼拝の証等で聖霊様の導きがあったという言葉を聞いたことはないですか?

「わたしは、そんな声も聞いたことがない」
「全くそんな経験などないよ」

このような気持ちであることもありでしょう。

何か聖霊様の導きと言う発言をする人は、何か特殊な能力を授かった人に違いない!そんなふうに思うと思います。

僕は最近信仰の上でそのような(聖霊様の感性を聞けるような)感覚がわかるような感じになってきたので、僕の感覚ですがあなたも聖霊様の臨在やメッセージについての受け取る方法をお伝えさせていただきたいと思います。

最近僕は夢を見ます。
そして、これを記事にしなくていけないという”聖霊様からのメッセージ=確信”を得て綴っています。

では、聖霊様がどのようにあなたにメッセージを語り導くのか?をまとめます。


信仰からわかった。聖霊様の特徴

まず聖霊様とは何か?ですね。
聖霊様は人格があります。なので聖霊様のことを先に知る事が必要です。

少しくどいですが、簡単な情報にはなりますが・・聖霊様のことをよく知らない方は→僕の別のブログで”聖霊様についての”紹介しているのでこちらも合わせて読んでみてください。

無料で読めます。


【先に聖霊様の特徴についてのまとめです。】

  • 聖霊はとりなしの祈りをする(御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。ローマ8:26)。

  • 聖霊は従われるべき方(ペテロはなおも幻について、思いめぐらしていると、御霊が言った、「ごらんなさい、三人の人たちが、あなたを尋ねてきている。さあ、立って下に降り、ためらわないで、彼らと一緒に出かけるがよい。わたしが彼らをよこしたのである」。使徒10:19-20)。

  • 聖霊は嘘をつく対象となる(そこで、ペテロが言った、「アナニヤよ、どうしてあなたは、自分の心をサタンに奪われて、聖霊を欺き、地所の代金をごまかしたのか。使徒5:3)、

  • 反抗してしまう対象(ああ、強情で、心にも耳にも割礼のない人たちよ。あなたがたは、いつも聖霊に逆らっている。それは、あなたがたの先祖たちと同じである。使徒7:51)

  • 悲しませてしまう対象(神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。エペソ4:30)、

  • 冒涜してしまう対象(だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはないマタイ12:31)

  • 侮辱してしまう対象(神の子を踏みつけ、自分がきよめられた契約の血を汚れたものとし、さらに恵みの御霊を侮る者は、どんなにか重い刑罰に価することであろう。へブル10:29)

  • 聖霊は知識がある(そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。ローマ8:27)

  • 聖霊は御心がある(すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。Iコリント12:11)。

  • 聖霊は罪の意識を与える(それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。ヨハネ16:8)。

  • 聖霊は奇跡を行う(ふたりが水から上がると、主の霊がピリポをさらって行ったので、宦官はもう彼を見ることができなかった。宦官はよろこびながら旅をつづけた。使徒8:39)。

  • 聖霊は導かれる方(けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。ヨハネ16:13)。

  • 聖霊は使徒達と関わりを持つ方(すなわち、聖霊とわたしたちとは、次の必要事項のほかは、どんな負担をも、あなたがたに負わせないことに決めた。使徒15:28)

  • 三位一体の神一人格として御父とも御子とも関わりを持っておられます(御霊はわたしに栄光を得させるであろう。わたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるからである。ヨハネ16:14、それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、マタイ 28:19)。

僕の信仰生活で分かった研究では、聖霊様はめちゃくちゃ清い霊だということです。
少しの罪でも嫌うし、でも面倒見がいいということです。
性格で言えば。

  • 照れ屋

  • 気まぐれ

  • 純粋

  • 傷つきやすい

  • 優しい

  • 愛がある

一部ですが、このような性格の持ち主だと感じています。
聖霊様の性別についてですが、訳すとすると女型ではないか?と思います。
霊に性別はないと思いますが、綺麗な姿をしているのではないか?という印象で女性のスタイルという感じです。

天のお父さんは父とすると、イエスキリストは御子。
そして、聖霊様は?母の役割という感じでもあります。

人間の知性で考えると・・子供を産むのに母は必要だ!と考えるところ。

創造主である父は”種”であり、その環境を作るのが母の役目である”聖霊様”という見解です。人間も母の体内で作られました。
聖霊様は、生物的に胚体(はいたい)の役割と思います。


神の役割と性格

キリスト教では、神様は三位一体です。
これは、父と聖霊様と御子イエスを指します。

僕が感じたそれぞれの神様の印象と役割です。

  • 父→全ての絶対権力者・願いを叶える父

  • 聖霊様→導き手、現実への創作の力主、状況を変える母

  • イエス→赦しと優しさ、勇気を与え、正しいことを教える兄

こんな感じです。

性格も少し違う感じです。

  • 天のお父さん→厳格、正義感は強い、愛がある。語れば話す。嫉妬もあり、求めることを喜ぶ。

  • 聖霊様→凛としている。無口。会話はあまりしないがいざというときに動く、底しれた力がある。

  • イエス様→優しい、人の痛みがわかる、ユニークでもある。いつも人を気にかけている。

僕としては、聖霊様は会話も少なく少しクールな感じの感覚ですが
その中でも、愛と教え、力、導く力があります。

というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。(テモテ1:7)

では、これから聖霊様のアプローチの方法を僕なりに信仰から受けた印象ですが聖霊様のメッセージの受け取り方について紹介していきます。

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