「また会おうね!」 について考える
職場でも人の入れ替わりが多くなり、別れの季節でもある。
「また近いうちに飲みに行きましょう」
よく飛び交う言葉だけれど、言われたら、皆さんどのようにとらえるだろうか。
1. 1か月以内に飲みに行こう
2. いつ時間ができるかわからないけど、機会があれば飲みに行こう
3. ただの挨拶(社交辞令)
ひねくれ者の私は、どうせ社交辞令でしょ、と内心思ってしまう。
文面通りに本気にしてしまう私が真面目過ぎるのかな。(「お元気で」と言われたほうがすっきりするのに)。
実際、私自身もよく使う言葉。「また近いうちに会おうね!」と友達にいっておきながら1年、2年と会わないことは多々ある。
「また会おうね」
おそらく「はじめまして」や「お疲れ様です」みたいな挨拶の一環なのだろう。完全に切れる縁ではないから、またいつかね、という意味合いも入っている。
"See you and take care!" みたいな軽い感じで、軽く受け止めるのが良いかもしれない。
「また近いうちに会おうね」
こう言われただけで、若干人間不信に陥っている私は、今のはただの挨拶だったのだろうか、と真剣に考えてしまう。
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