「一人でも生きていけそう」「いつも頑張っているね」と言われる女性を卒業する方法！男性の「自立した女性が好き」の真相とは。
さて、今日は私の失敗談に基づいたお話をさせていただきます。
その名も「仕事も頑張る自立した女性の恋愛がうまくいかない理由」
こんな言葉、言われたことないですか？
仕事も恋愛も頑張りたい女性の皆さんは
一度はこんな言葉を男性に言われたことがあるのではないでしょうか？
「〇〇ちゃんすごいね！」
「〇〇ちゃんいつも頑張ってるね、一緒にいると刺激もらえる」
「なかなかこんな話できる子いないよ 〜」
「〇〇ちゃんといると仕事がんばろうと思えたよ、ありがとう」
「しっかりしているし、一人で生きていけそうだね！！！」
どれもネガティブな言葉ではないし
その場はとっても盛り上がるんだけど
次のデートに誘われるのは3ヶ月後くらい。
そんなデートを繰り返し
男性は自立した女性がいいってよく聞くのに
私の何がダメなんだろう。。
という悩みを抱えている女性たちに
ぜひ読んでいただきたい記事です。
この記事を読んでいただいて
うまくいく秘訣を実践していただけたら、きっと
２回目、３回目のデートに誘われ、告白される確率がぐんと高くなると思います。
そして男性陣たちには上記のような言葉が
仕事を頑張る女性の恋愛を苦しめていることに
気付いていただければ嬉しいです（笑）
そしてなぜ私がこんなブログを書こうと思ったか。
それは私自身が
「しっかりしているし、一人で生きていけそうだね！！！」(特にしっかりしていないし、一人でも生きていけません🥺)
と言われて恋愛に繋がらなかったから。
そして、そう言われてしまう自分の言動を振り返り、あることに気付いたからです。
恋愛がうまくいかなかった過去
はじめに。ジェシカってどんな人？というのを書かせていただきます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
私がどんな人物か自己紹介させていただきます
私自身のキャリアとしては
新卒でメガバンクに入行
転職をして、
日系航空会社の国際線グランドスタッフ
２回目の転職をしてリ●ルートにて営業を経験しました
リ●ルート時代からやっていた
マッチングアプリ用の写真撮影サービスで独立をし
今は写真撮影のお仕事やキャリアコーチング
メンズ向けの恋愛パーソナルトレーニングの運営をしています。
この経歴を見ていただいてもわかるように
仕事大好き人間です。
そしてこれを初対面の男性に言ってしまうときっとインパクトもあります。
今は恋愛の事業をしている私ですが
私にも全くといっていいほど恋愛がうまくいかなかった時期があります。
それは、、、航空会社から転職して、リ●ルートで営業をやっていた時。
正直、仕事にかなり邁進していて
男性からどう思われるかなんて気にする余裕もない日々
世間で言う「バリキャリ女子」に見えていたらしいです。
それまでは若さと航空会社のブランドもあってか
世間が想像するような楽しい毎日を送っており
自分で言うのもなんですが
恋愛に困るようなことがなかった時期もありました（自分で言うな）
しかし、転職をして営業職をするようになり
同じ私という人間なのに
ピタッと男性と２回目のデートに全く繋がらなくなり
全くモテなくなったのです。
これは営業の会社で働いたことが原因ではなく！
（同じ会社の方でもモテる方はたくさんいます！！！）
紛れもなく私自身のある言動が「非モテ」を招いていたのです。
無意識にしてしまっている？！デートがうまくいかない原因
それは、、、
「仕事の話をしてしまっていた」こと。
え？？？別に仕事の話して良くない？
「仕事の話」するのは当たり前じゃない？
仕事が好きな男性は
「仕事の話」好きだから盛り上がるし！
男性たちの理想の女性は
いつも
「仕事を頑張っている女性が好き」
「自立している女性が好き」
って言っている。何がいけないの？？
と思われる方もいるかもしれません。
そうなんです。
仕事の話は盛り上がるし
頑張っている女性は理想です。
ですが、仕事の話を全くしないようにしたら驚くほど恋愛がうまくいくようになったのです。
では、その理由をご説明していきます。
何故、仕事の話をしない方がうまくいくのか
最近の男性がよくいう
「仕事を頑張っている女性が好きの真相とは？」
この「自立している女性が好き」の手前には
「女性として好きになった上で」と言う隠れた本音があります。
大事なのでもう一度言います。
「女性として好きになった上で」と言う隠れた本音があります！！！
しかし、私が男性にこの話をしても
「え？俺仕事の話をする女の子好きだよ？」と言ってきます。
ただ、こう言う男性にも騙されてはいけません。
これ、男性たちも気付いていないんです！！！
確かに仕事が好きな男性とは仕事の話が盛り上がります。
仕事を頑張っている女性は、共感も出来ます。
「うわ〜仕事の大変さもわかってくれて最高！」ってなります。
でもこの時の男性には
「仕事のスイッチ」が入ってしまっているだけで
「恋愛のスイッチ」は入っていないのです。
男性は単純です。どちらかのモードでしか動くことができません。
こちらが切り替えてあげるしかないのです。
私もこのスイッチを意識してから分かったのですが
男性は驚くほどに
「仕事モード」と「恋愛モード」のスイッチを無意識に切り分けています。
（男性がマルチタスク苦手なのと同じなのかもしれないです）
普段も「仕事が忙しい」とどちらかに振り切ってしまう男性も多いですよね！
それとよく似ていて
「恋愛モード」と「仕事モード」を連動させることが出来ないのです。
なので、「仕事の話」をしてしまったデートは
彼にとっては
「楽しかった」「盛り上がった」けれど
またすぐに会いたい「手に入れたい」「追いかけたい」「好きかも」という
「恋愛対象の女の子」にはならないのです。
私自身、営業をしていた時、副業を始めた時
正直、仕事の話ばかり男性たちとしていました。
結構ガチ目に深い話をしていました。笑
すごく楽しかったし、仕事のアドバイスはたくさんもらえたけれど（笑）
返ってくる言葉は
「〇〇ちゃんすごいね！」
「〇〇ちゃん頑張ってるね、〇〇ちゃんといるといつも刺激もらえる」
「〇〇ちゃんといると仕事がんばろうと思えたよ、ありがとう」
どれもネガティブな言葉ではないし
盛り上がったのも事実なのだけど。
なぜか先につながらない。
次誘われるのは3ヶ月後くらい。
気付いたらこんなお食事ばかりが続いていました。
そして、「隙がないね」と言われることも。
なんでうまくいかないんだろう
「隙ってなんだろう」
あの頃の（航空会社時代の）私と何が変わったんだろう。って振り返ったんです。
そして、レストランで見るカップルやデートをしている女の子、男性にモテる女の子と何が違うんだろうって観察したのです。
すると、彼女たちはたわいもない話で盛り上がり
ニコニコお話をしている
（そんなどうでもいい話の何が楽しいのか！！←失礼ww と心の中で思っていたのですが）
ただ、明らかにいつも私に向けている男性の表情とその男性たちの表情は違うのです。
そう、私と彼女たちの違い。それは
恋愛対象になる女性はガチのトーンでビジネストークはしていないのです。
仕事を聞かれても「丸の内のOLです❤︎くらい」
（バカにしているわけではなく、これが正解◎）
例えば会話例で言うとNG例
男性「何の仕事しているの？」
女性「ITの会社で営業やってて。明日締め日なので、まだ仕事残ってて」
男性「営業かぁ！それは大変だね。。毎日何時まで仕事しているの？」
女性「残業も多いので22時まで仕事のことも」
男性「そうなんだ。僕もそういう時期あったから分かるよ。でも仕事できそうだよね」
女性「え〜そんなことないです！でも目標は必ず達成したいタイプで。」
男性「お〜いいね！仕事頑張っている子好きだよ！もっと仕事の話聞かせてよ！」
↓
男性（たのしかったなあ！いい子だったなあ！忙しそうだし、また誘お〜）
↑はい、これゲームオーバーです。
心当たりある方いらっしゃいませんか？笑
OK例
男性「何の仕事しているの？」
女性「ITの会社で営業やってます（にこっ）」
男性「営業かぁ！大変なんじゃない？」
女性「いえ！（にこっ）〇〇さんは何のお仕事されてるんですか？」
男性「外資系のコンサルだよ！」
女性「え〜そうなんですね！コンサルって仕事デキる人しかいないイメージです。〇〇さんお仕事できそう🥺じっ」
男性「いや、そんなことないよ（照）」（そんな風に見えるのかなぁ❤︎疲れも吹っ飛ぶなぁ)
はい、こんな感じ。
お分かりでしょうか？
そう、私が思うに恋愛に進まなかった原因は
仕事の話をしてしまって「仕事スイッチ」を押してしまっていた事で
男性の「恋愛対象」になっていないことに気付いたのです。
デートを制す「自立した女性」
そう、これは男性の「恋愛のスイッチ」を押せる女性。
では仕事の話はずっとしてはいけないのか？と
言われるとそうではないのです
これは、話す順番が大切なのです。
「恋愛対象」になってから、深い仕事の話をするのです！！！！
そして、ここからがあなたの武器の出番です。
他の女性との大きな差になるのです。
それまで隠し持っていてください。それまで我慢です。我慢。
なんなら、３、４回目のデートくらいで
少しずつ出すくらいでもいいかもしれません。笑
そして、男性はだんだん気づくのです。
え、なんかふんわりした、優しい印象だったけれど、しっかりしている面もあるんだなあ
すると、ますます好きになってくれて
どんどん知りたくなるモードに切り替わり
仕事も頑張るあなたが魅力的に映るのです。
そして、最後までぬかりなく。
さあ、あなたの魅力全開になりお仕事の話もした時に気を抜いてはいけません。
そう「恋愛スイッチ」をせっかく押しても
男性の「仕事スイッチ」を入りっぱなしにして
帰ってしまっては意味がないのです。
仕事の話をした後には
ちゃんと男性の「恋愛モード」のスイッチを押すことが大切。
男女のデートに仕上げて帰りましょう。
ここまでの私の経験談いかがでしたでしょうか？
仕事の話やビジネスの話をなくしたら
私には何も残らないと言う方！
きっとそこが、恋愛がうまくいかない原因です。
ぜひ、プライベートを充実させましょう！！！
そして、今まで
「いつも頑張っているね」
「一人で生きていけそう」
と言われたことがある方はきっと
仕事の話をしないということをしても
普段の癖で
武装をして鎧を着て
忙しくなって
テキパキしてしまう！
デキるオーラが出てしまう！
という悩みがある方もいらっしゃると思います。
ここからは小手先のテクニックのようになるかもしれないですが
意外とできていない人が多い＋自分が変えてよかったことをご紹介します
先ほどもお伝えしたように
恋愛をしたいのであれば
男性の「恋愛スイッチ」を押すことが大切なのです。
私が意識して変えたこと。
それは服装です。
また、そんな単純な。
と思われるかもしれないですが
視覚からの情報はかなり大事です。
当時の私は「仕事」を理由に
オフィスカジュアル寄りの服しか持っていませんでした。きっとそういう方多いはず。
ですが、
服装も女性らしく
髪型もデートっぽくまきまき
いい香りの香水をつけて
わかりやすくモテるファッションでデートに行くことも「恋愛スイッチ」を押すためには大切です。
写真撮影をしていても
お仕事を頑張っている女性はどこかしら
ファッションにも
「バリキャリ感」が出てしまっています。
オフィスカジュアルとデートファッションの大きな違いは
ずばり、女性らしい色気と柔らかさ（笑）
例えば、オフィスカジュアルはこんな感じ！
デートファッションはこちら
「オフィスカジュアルの女性好きだよ」って言う男性もいるのですが、騙されてはいけません。
たぶんオフィスカジュアル「も」好き。
次の日に下の写真のような女の子に出会ったら
自分がこれまで言ったことなんて忘れて
すぐ好きになる生き物なので
「オフィスカジュアルの女性好きだよ」って言葉を信じずに
さっさと下のお写真の女性に近づく努力をした方が自分のためです。
営業をしている時、時間的に仕方ないこともあったのですが
コロナ禍でリモートになり
家からデートに行けるようになった時
「あれ。デートに行ける服装がない。」と
普段オフィスカジュアルばかりだから
なかなか女性らしい着なれないな。。
こんな肩の出た服着るの恥ずかしいな。と思っていたのですが着てみる勇気を持ってください。
これ、男性を落とすため、とかそんな浅い目的をお伝えしたいわけではなく
ちゃんと本来の目的である「男女のデート」にふさわしい格好がお互いの恋愛のスイッチを押し
相手にちゃんと恋愛としてみてほしいっていう礼儀というかなんていうか
思いやり？の一歩だと思うんですよね。
相手が恋愛として見てくれていないのではなく
自分も恋愛としてみてもらえるように切り替えられていないことも原因かもしれないです。
最後に。「いつも頑張っているね」「一人で生きていけそう」と言われる女を卒業する方法
「いつも頑張っているね」
「一人で生きていけそう」
そんな言葉に悩んでいるあなたに素敵な言葉をプレゼント
私が仕事で落ち込んでいるときにある男性に仕事の相談して、励まされて元気になった時、
彼は「よかったね。また強くなったじゃん」と私に言いました。
ジェ「え！嫌なんだけど！もうこれ以上、強くなりたくない🥺」
って言ったんです
すると返ってきた言葉は
「女性の強さは色気に変わるよ」って。
その時に、私の中でピンと張っていた何かが緩んだ気がして素敵な言葉だなあって。
確かに、強くてもモテる女性って
色気がありますよね。
ぜひ、これを読んだ方は
「強さを色気に変えられる女性に」
そして
男性は、「女性の強さを色気だと感じられる男性に」
なっていただけたら嬉しいです。
まとめると共通して言えるのは
恋愛対象になるためには
「男性の恋愛スイッチを押せる女になる」こと。
どうして、自分の恋愛がうまくいっていないのか。
きっとそれは、あなたの気づいていないところで
恋愛ではない枠に入ることをしてしまっているからかもしれません。
胸が痛いことを言うようかもしれませんが
このNOTEに書いていることを実践していただくと
恋愛に悩んでいる方の解決の糸口になるのではないかと思いあえて正直に書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました！
素敵な恋愛のきっかけになることを願っています！！！
※女性・男性といった偏った考えをしているわけでもなく、フェミニズム的な思考があるわけでもなく、あくまでも私の経験に基づく、失敗談と成功談です。
共感してくださった方はぜひ、いいねしていただけると嬉しいです！
Jessica
トップ画像引用
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/us-vogue-thoughts-on-satc-reboot
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