セカンドシングル「魔術」と曲の背景。

こんばんは。
星叙です✨

今夜は、YouTubeにも載せている、わたくし果肉星叙のセカンドシングル『魔術』について、少し説明させていただこうと思います（やや緊張💦

2023年8月24日に、BIG UP!よりリリースされた「魔術」

フル尺の方を先日、YouTubeに載せました。
本作『魔術』。

私の中で感じた、自然や生活の美しさについてをやや奇妙な表現であらわしたオカルト要素もある、バラード。

今回は歌詞をご紹介しますね。

「魔術」

そこらへんに転がっているものが 魔術さ
タイムトラベラーの君は それに気づかない
幾つの時を超えて 息をしても分からない
うー うー
ah..

今年も季節は巡るわ
見てよ
見て

回想むーびぃみたいに
あまりにも魔法的な魅力的なころを
撮っていたいの

あの頃も嫉妬するくらい
美しい今を切り取っていたい
切り取っていたい
残していたい

Ah ダッダッラー・ダラダ
アヴィスパレン
ダラダナ・シャララ
シャーアレンダウ

果肉星叙の曲『魔術』より

この曲は大きい力を宿しながら、私の中からポンと出てきた即興性の強い楽曲でした。
ほぼ、メロディーは即興に近くて、歌詞はあとからゆっくり付けていきました。

回想

この楽曲の中で語られるのは、一つの『歌の主人公の回想ムービー』。
歌詞では、それをややくだけた「回想むーびぃ」という表現に変えてます。
これは、シリアスな曲調を少しでも柔らかくするための表現でした。

自分以外の誰かを思う心の中に

小さな頃（今は亡くなりましたが）お世話になったお婆ちゃんが一人います。
そのお婆ちゃんの事を、今作をリリースする直前に思い出していました。
人は、いつか必ず『ゴール』がある。

それはきっと、生きている今の中に、人は愛を思うのですね。

そんな、自然の風の中、感じた豊かなメッセージを、この曲に込めました。

ぜひ、聴いてみてください。