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なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった⑤愛されない理由

ジェニです。
12年前に離婚し、『今度こそ1人の人に大切にされたい』と婚活をするも、
誰の1番にもなれず苦しむ、

という人生ゲームを12年も続けてきました。

最近やっと、「なぜ1番になれないのか?」の原因がわかり、
本当の幸せの道を歩むための再出発&再トライの経緯をリアルタイムで発信していきます。

<記事一覧>
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった①メンヘラ経歴
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった②不倫開始
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった③破局理由
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった④12年の苦悩


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いろんなチャレンジやタブーを犯すことで
自分を縛っていたものが緩み、

かなり、自分らしく生きれるようになりました。




でも、、、一向に「誰かの1番の女になる」
という経験は全くできませんでした。


会社員で自分を押し殺してたことに比べて
こんなに自由に楽しく生きれるようになったのに

なんで、私は愛されないんだろう。


愛されないのは自己受容力が低いから?


ちなみに私が愛されないのは
「自己受容力(どんな自分でも受け入れる力)が低い」からなんだと思ったのは

仁村ヒトシさんの「なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか?」

を読んだから。

この本はずっと気になっていたけど
「私は愛されない女なんだ」ということを認めたくないから
ずっと手に取ってなかった。

でも離婚してから12年経ち、
また私がキレて、3ヶ月程度で彼とお別れした時に

ついにこの本を手に取ってみた。

「心の穴」や「自己受容」をテーマにしていて

・自分が好きじゃない人には好かれる
・自分が好きな人には愛されない

これが起こる原因は
「自分のことが好きじゃないから。自己需要力が低いから」

そう書かれていた。


なぜそうなるか?というロジックはこうだ。

<自分が好きじゃない人には好かれる>

自分のことが好きじゃない
=自分のことを好きになってくる男は「こいつ変なやつだ」と思う
=自分より下に見て相手にしない


<自分が好きな人には愛されない>

自分のことが好きじゃない
=自分のことを好きにならない男は「この人はちゃんとした感覚の人だ」と思う
=自分より上に見て好きになる


これを知った時、絶望した。

じゃあどうやって自己受容力をあげればいいの?


世間でよく言われるのは
自分のどんなことにでもOKを出すこと

これはどういうことかというと
・これをやっちゃう自分はダメだという自分責めを辞める
・我慢していることをやってみること
・人の目を気にしてやってないことをやってみること


でも・・・これって
なぜ「誰かの1番大事な女」になれないかがわかった④12年の苦悩
にも書いた

私がタブーとしてたこと、やってみたいことをやってみること

と同じじゃん。


愛されるには自己受容力が必要。

結局それ?

でもそれはもうずっとやってきた。


ビジネスでも成功し
仲間にも恵まれ
やりたいことをやり
自由に過ごしてる。

でも相変わらず男性には愛されない。



12年間。

長かった。


もう手の打ちどころがない。
そう感じた。



そう思った私は
男の人と会うのを辞めた。




そして2年が経った。
2024年、これを打開してくれる人との出会いがあった。



次に続く

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