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能率手帳の使い方:続けるためのポイント

皆さん、手帳をどのように使っていますか?
私は能率手帳を使っていましたが、いつも途中で挫折してしまいました。
そこで今回は、挫折しないための能率手帳の使い方について深掘りしてみます。


手帳の使い方を事前に決める

まず最も大切なことは、手帳の使い方を事前に決めておくことです。
以前の私は、手帳を買ったものの、その使い方を決めずに雰囲気だけで使っていました。
結果として、手帳を有効に使えず、挫折してしまいました。
しかし、今は違います。
能率手帳に必ず毎日書くことを決めました。
その事柄を毎日記録することで、手帳を継続的に使うことができるようになりました。

ここからは私が毎日手帳に記録していることを解説していきます。


毎日記録していること


1. 仕事の成果を記録する

最初のポイントは「仕事の成果」を記録することです。
仕事の成果を記録しないと、良いことは一瞬で忘れてしまい、ネガティブなことばかりが頭に残ってしまいます。
手帳に仕事の成果を書き留めることで、客観的に自分の実績を見つめることができます。
そして、それが自信に繋がります。
具体的な成果を書き出すことで、自分の成長を実感できるのです。


2. 健康管理の記録

私は睡眠不足になると、口内炎ができやすくなり、頭がぼーっとしてしまうことが多いです。
そこで、睡眠時間や体重、体調を記録するようにしています。
スマートウォッチと連動して睡眠時間を測定し、目覚めと同時に体重や気分、体調を記録します。
毎日の記録を続けることで、体調の変化に早めに気づき、適切に対応できるようになります。

3. トレーニングの記録

私は毎日、出勤前5分間と帰宅後5分間の計10分間、トレーニングを行っています。
腕立て伏せやスクワット、懸垂などを交互に行い、その日のトレーニング内容を手帳に記録しています。
回数や内容を記録することで、自分の進歩を目に見える形で確認でき、それがモチベーション維持に繋がります。


4. 日記としての記録

最後に「日記」です。
その日の出来事を記録します。
象徴的な出来事やその日の感想、思いを簡潔に書きます。
わずか2~3行でも、その日の記録が後で振り返る際に大いに役立ちます。
悩んでいる時に見返せば、悩みがちっぽけに思えたり、調子が良い時には自信をさらに高めたりできます。
この日記を続けることで、日々の生活をより豊かに感じられるようになりました。


まとめ

ここまで、私の能率手帳の使い方について紹介しました。
必ず毎日書くことを決めて、決まったフォーマットで書くことを決めることで、手帳を続けられます。
これから手帳を使い始めようと思っている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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