超集中、2つの時間の使い方
何か作業しているときに他のことが気になって集中できない時はないですか?
気がついたら1日バタバタ過ごしていて、結果あまり生産性が上がっていないと感じる時はないですか?
明日の予定が気になって夜眠れなくなってしまう事はないですか?
実はこの内容は全て私がこれまで経験してきたことです。
もしかすると、皆さんも私と同じようにこういった悩みを抱いているかもしれません。
これまで私はいろいろなタスク管理や手帳を使ったり、試行錯誤しながら業務完了してきました。
しかし、どれもうまくいかず、結果的にやることが増えただけで大変になったことばかりが多いと感じてきました。
しかし時間の使い方をシンプルな考え方にしたことで、これまでの業務管理やタスク管理スケジュール管理がものすごく楽になりました。
気持ちも非常に楽になり、それぞれの物事に集中できることができました。
今日は私が実践しているそんな時間の管理方法について解説していきます。
計画タイムと集中タイム
私が物事に集中できるようになったのは、計画タイムと集中タイムを設けるようになったからです。それぞれについて詳しく解説してきます。
計画タイム
計画タイムはあれこれと思考を巡らせる時間です。
頭の中にぐちゃぐちゃになっているやるべきことやスケジュールアイディアなどを全て吐き出す時間です。
とりあえず全て書き出した後、これらをいつどのタイミングで行うのか考えていきます。
失敗しがちなのは、1つの時間にあれもこれもまとめて詰め込んでしまうのはあります。
そうならないために時間には余裕を持って1つの作業は1つの時間に行うそういった計画を立てていきます。
その際には自分にとって重要なことからスケジュールに入れていきます。
もし仮にこの時にスケジュールに入りきらない場合は、自分にとっての業務が多すぎるということです。
その場合は余計なものがたくさん入り込んでいますので、やらない選択肢も入れながら見直しをします。
集中タイム
集中タイムはその時間1つのことしかやらない時間です。
事前に計画タイムでこの時間に何をするかを決めていますので、その時間には他の事は一切行いません。
1つのことを実行するだけなので、集中力が切れません。
もし仮に他のことが頭に浮かんだら一旦メモに書いて忘れます。
今この時間は1つのことだけに集中しますので、作業効率が非常に良くなります。
まとめ
計画タイムと集中タイムの組み合わせで没頭した時間を作る。
ここまで私なりの集中力を高める方法について解説していきました。
計画タイムと集中タイムこの2つを分けることでメリハリを持って行動できるようになります。
計画タイムではあれこれと悩んで思考を拡散させて計画を行います。
集中タイムは計画タイムで出した内容に沿って一気に集中して作業終わらせます。
こうやってメリハリをつけることで、今までよりも生産性がものすごく上がってきますので、ぜひ試してみてください。
私の考えが少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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