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赤い靴の女の子きみちゃんのお話

今日はピエロ🤡入ってる
ふざけた赤い靴 笑
夏日なるって☀️
でも引き続き
お天気は不安定の様なので
折り畳みの傘忘れずに🙏

赤い靴履いていくと
現場にいる
Elderの方が
あ!赤い靴だいい爺さん(いい歳超えた爺さんw)に連れてかれちゃうよ〜って😆
いつも言われます
なので
いい爺さん(良い人)ならいいかなぁ〜🤣 
っていつも
寒いギャグに
寒いギャグで返しています😝


異人なんて言葉もう使わなくなったね

「赤い靴」
赤い靴履いてた女の子
異人さんに連れられて行っちゃった

この曲には当時の背景も見え隠れする歌詞

昔は「人さらい」がいるといわれ
子どもが悪いことをすると
「異人さんに連れていかれるぞ」
などと脅された様ですね

正に北朝鮮の拉致事件
そこと本当に繋がっているのでは?と思せられますね🙏

で、この歌はなんと‼️
100年以上も前の歌なんですね

この歌の裏には
この女の子きみちゃんのお母さんが当時横浜にいた宣教師ご夫妻に
養女に出したという事実があり
本当ならこの宣教師の方の元で暮らすはずでしたが、、、、
その方々に急に転動命令が出て
病弱だった女の子、きみちゃんを一緒に連れて行くことが出来ずに
きみちゃんは東京にあるメソジスト孤児院に....
でもきみちゃんは僅か9歳で
この世を去ってしまった🥲
という悲しいお話がありました

きみちゃんの墓は昔お昼を食べてた
あの、青山霊園鳥居坂教会の共同墓地にある様です🙏

十字架のついた墓の裏側に「墓誌」として
亡くなった人々の名前が書いてありますが
その上段の右から11番目の
「佐野きみ」
実の父親の姓で書かれている名前が
この歌詞の女の子
きみちゃんです

赤い靴の女の子の像は
横浜の波止場に近い山下公園


東京の青山霊園管理事務所の玄関脇生誕地


麻布十番の商店街にもあります

静岡市には母と手を取った

母子像

北海道の小樽市には母子像


両親が入植した留寿都村には

きみの「母思像」
かよの「開拓の母像」


その後
赤い靴の続編とも言える
渡り鳥よという歌が作られた様です


渡り鳥よ 教えておくれ あの子はどうしているのやら
異国のことを 教えておくれ あの子は元気で 暮らしているか
あの子はどうして いるのやら

今では想像もつき難い
我が子を今よりも良い環境で育って欲しい
長生きをしてほしいという
母の思い
悲しみ
苦悩など、その歌にあるお話を知る事で歌詞を見ただけで
胸が熱くなる思いです🙏

横浜駅にも


今ある幸せは賜物だと🙏
大切に生きていきたいですね


こんなふざけた話から
広がってしまったのでR
って、毎度のことですね
(゚m゚*)プッ

良い一日をお過ごしくださいませ😊

今日の一曲は
愛と幸せつながりで🎵

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