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Believe your 鳥肌

こんにちは。ジェフです(^^)
季節の変わり目の影響か、風邪をひいてしまいました...。
検査の結果コロナではなかったのですが、なんだか久々に普通の風邪をひいた気がします。

今は薬で楽になっているのでご安心ください。みなさんもお気をつけくださいね。

今日は『鳥肌』について書いていきたいと思います。

なぜ、鳥肌について書こうかと思ったかというと、最近、感動したのか、嬉しかったのがわからないのですがポジティブな場面で鳥肌が立ちました。

寒い時にも鳥肌は立ちますが、なんで鳥肌って感動すると立つんだろうと思い調べてみました。

この記事によると、鳥肌は原始の頃の名残りだったようです。

猫が威嚇する時に毛を逆立てる(立毛(リツモウ))ように、人間も猿や原始の頃は鳥肌によって毛を逆立てる機能が発達していたとか。
また、寒さを感じた時に体を温めることにも役立てていたようです。

ただ、なぜ感動することによって鳥肌が立つのかは解明されていないようです。

そこで、個人的に勝手に仮説を立ててみました!笑

敵に対して威嚇の意味で毛を立たせるのは、ある意味強烈なストレスを感じていると言えます。

ストレスと聞くとネガティブなイメージがありますが、ポジティブなこと(感動、喜び)も一種のストレス(外部からの刺激)と捉えられます。

ということは、強烈なストレスを感じた時に、それが本人にとって良かろうが、悪かろうが、良し悪しを判断する前に本能がストレス反応として鳥肌を立たせているのではないでしょうか?

原始の頃、生き死にが関わる事態に、『これは良いストレスかなー?悪いストレスかなー?』など評価・判断していては、外敵に殺されてしまいます。

そのため、本能が発達して評価・判断する前に戦闘体制に入ることを大優先として、強烈なストレスを感じたらまずは立毛させるという進化の仕方をしたのではないでしょうか。

人が熱湯に触れた時にそれが実はただの常温の水でも、知覚する前に脊髄反射で避けるという人体の機能があります。

これと同じように人体は命を守ることを大優先にするよう発達してきたことから、強烈なストレス=鳥肌が立つのも頷けます。

個人的に『鳥肌を信じろ』という言葉を聞いたことがありますが、ある意味自分にとって強烈なストレス (刺激)と本能で感じているくらいの出来事があったのだと言えるので、一理あるのかも知れませんね。

と、考察してみましたが専門家ではないので保証はできません。
いつか鳥肌についての研究が進み、原因が解明されることを期待しています!

ちなみに、鳥肌は薄毛にも効果があるらしいですよ。
薄毛対策に鳥肌活もありですかね?(^^)

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