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人生のゴール

おはようございます。今日はいい朝焼けが観れましたよ。

年金を貰える歳が近づいて、色々調べてみました。

麻生さんが「2千万円」みたいにおっしゃっていました。

公的年金だけでは足りないかも?

っと言うコトなんでしょうね。

アメリカで人生を終えるかもしれないので、その意味でのゴールです。

給料から天引きされる、ソーシャルセキュリティ 日本とほぼ同じ。

無くなりませんよ。 金額は少なくなるかもしれませんがね。

まず大事なのは、今後のライフステージに合わせて、

どのように生きたいか?

孫ができるかもしれない。 いいですねー無垢の人生のスタート

成長に関わりたい。 成長を見て生きたい

仕事を続けたいかもしれません。 お金というよりは、社会貢献

あえて自由に使えるお金はあまり、、、、可処分所得

有るのは羨ましいけど、その括りだけだと見失う事もありそうな

可処分時間という重きで

こんな記事を読まれる方は、年齢も近いと想像します。

若い方には、今から 個人年金を 継続して投資できる範囲で

横に置いて忘れちゃう位の勢いで 積み立て複利で貯めといて

この記事のようなタイトルのモノを 引退時期に読んでください。

ここからは 現在 引退する方が周りに出てきた人向けです。

アメリカで10年働いて ソーシャルセキュリティを払った年数の

35年間分から算出される 年金 ソーシャルセキュリティー

ソーシャルセキュリティーのオフィスから、

4月ごろ更新されて郵便で来ますね。 ネットでも観れます。

納めていなければ、その年は$0で計算されています。

受給始める前に、$0だったり少ない納金の年を、

35年間分から外せば 毎月の受給額は上がるでしょう。

配偶者も貰えますから。 家庭を守った主婦 離婚しても貰えます。

公的年金は、67歳で満額になります。

62歳から支給を受けることができますが、

満額受給よりは、早ければ早いほど減額されます。

70歳まで支給を受けなければ、割増してくれます。

でも、70歳から受給を始めないといけません。

個人年金は、59歳半から10%のペナルティ無しで卸せます。

早いうちから受給を受けながら働き続けると、

$18k/年辺りからペナルティかかりますよ。

定年のない職環境なら、気にしてください。

節目は、59.5  62.  67.  70 歳という事ですね。

これに平均寿命とご家族とご親族の健康状態を加味して

何かを体力的に いつまで出来るか? 

という判断ではないでしょうか?

例えば、62歳で受給始めて$1600/月貰えるとして 単純計算で

75歳で天国に行くなら大成功 早く受給始めていて良かった。

80歳までアクティブだったなら、67歳まで受給を待てば総額は増えた

81歳以上でも行動的なら、70歳まで遅らせばもっと総額が増える

正し、手元にあるキャッシュの方がいいに決まってる

お金でお金を呼べるし 運用でもすれば増える確率の方が高い。

いくら80歳で行動的とは言え、62歳の方が行動範囲は広いから

その時に貰えていた方が、使い道がある。 物価も安いし。

何より早死にしたり、寝たきりになったら医療にお金払うだけ。

若いうちの方が友達も生き残ってるし。

結論は、

自分の健康状態を加味した 老後の活動計画 何したい?

受給額はいくらか 満額計画 それで食べていける?

早く死にそうなら早く貰って、障害が有るなら別の道もあるし

長生きしそうなら 受給送らせて 社会と関わる

やりたい事あるなら 時間束縛されずにやってみよう

ちょっとの努力で 長く体と頭が機能するように 工夫しよう

人生色々で 万人向け正しい事なんてあるようで無い

参考にも成りませんが、例とすると

子供たちと孫と 近めの距離感で、

ホームベースを何処かに置いて

アメリカと日本をキャンプしながら周ってみたい。

いい日をお過ごし下さい。



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