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ビザ取得がめんどくさかった話

ちょうど年始、コロナにかかりながら焦ってビザ申請してた時の話

フランスに入国するとき(多分シェンゲン全部共通?わからん)、90日以上の滞在だとビザが必要になる。

私は今回半年間の留学だったので必要な方の人でした。

色々とぎりぎりを攻める私ですが、今回はほんとにぎりぎりすぎて反省しました!

でもほんとにめんどくさい、びっくりするほどめんどくさい、今2023年だよね??って何回なったことか、、

まず、学生ビザの場合はキャンパスフランスに申請します。もうここから時間がかかりすぎる!
申請が通るまで数日、通ったらなんかわからないけどお金払って面接の予約を取ります。お金払った確認が取られるまで3日間くらい(多分土日挟んでたから、、、)
この時私はコロナ感染で、ホテル療養中^^
ダメもとで療養が終わって面接にいける最短の日程を支払の申請が終わる前にメールで予約させてもらいました。

私は広尾にあるフランス大使館で面接しました。(右側の入り口から入った)
パスポート預かられて、厳重な警備を通り抜けて自然豊かな感じの建物でしばらく待機。時間厳守な空気感でした。
面接は、私は語学学校に留学だったのでとんでもなく緩かったです。
多分ワーホリだか大学に正規留学の人はもっと厳しいのでは、、?

その面接が通ったら、番号を持ってビザ申請です。
ビザ申請も予約制、しかも結構埋まってる?!?!ということで大焦りして文字通りずっと予約サイトを見張っていたら結構キャンセル出るもんだな、、、
次の日くらいにいい感じの予約が取れました。

この申請も広尾の大使館(今度は左の入り口)で行います。
住宅費がかからない場合月300ユーロちょっとでいいという記載が色々なところにあったのですが、「これじゃ許可降りないのでなるべく早く別の口座のも出してください。保護者のでもいいです」と言われ、やむなく再提出(メールで)
結局合計月600ユーロくらいのもので提出しました。

この時の受付の人、最初優しかったのに300でいいっていう記載がありましたって言った瞬間
「じゃあ再提出しないんですね!これで許可降りなくても知らないですよ!いいんですね!はい!」
って感じだったので、不快な思いをしたくなければ、全部元気よくハイ!と答えたほうがいいです。

まあそんなこんなで、申請することができてパスポート回収されて、同じく自分の家宛のレターパック(赤い方)も提出して、あとは家で待つだけ。この時すでに出発2週間前!本当にバカすぎる。

2、3日でしっかり届いたので感動。レタパに生身でそのままパスポートが入ってたのも感動。
これ大雨降ったらどうすんの?と思いながら確認したらしっかりビザのシールが貼られてました!間に合った喜びと、ほんとに出発するんだというワクワクと、パッキング終わらないなという焦りで一旦昼寝した記憶。

これからビザ取る人は3ヶ月前から申請できるので、計画的になるべく早く動き出すのを強くお勧めします。本当に。

あと、申請とかでちまちまお金かかるし、入国してからもなんかちまちまお金かかるので考えてる金額にプラス6、7万円くらい見ておけば焦ることはないと思います。

入国してからの申請は10分で終了するくらい簡単だったので、ニッコニコで50ユーロ支払いました。たけえよ。

今日の写真はイタリアにプチ旅行した時に感動したスーパーのワインコーナ🍷
ワイン、ほんとに安い。

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