「仲良くする」とは「選ばれる」こと
昔から、小難しいというか、ひねくれた性格だったので
「仲良くしようね」みたいな指導には納得できずにいました。
しかし、仕事をするようになると
相手の気持ちを考える、汲み取るということが
とても重要だと感じますし
人の気持ちを考えて振る舞うことで
自然と「仲良し」になっていっていることに気が付きました。
「仲良く」って、やっぱり重要なのかな…?と
思って書いてみた本日のnote!
「仲良く」とは「つるむ」じゃない
中学時代、修学旅行のグループ作りで1人ぼっちになってしまった子がいたとき
先生が小声で「○○のこと、班に入れてくれる?仲良くしてやって」と
私に言いました。
このときをきっかけに
仲良くするというのは、一緒につるむということなんだろうかと考え始めました。
でも、大人になればなるほど
誰とでもつるむことはなくなりました。
言い方は悪いかもしれませんが
それぞれが”人を選ぶ”ようになるからでしょうか。
やっぱり「みんなと仲良く(つるむ)」なんて、
学校だけで通用する話じゃないか!
と思うようになりました。
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