『見下す』は自分に返ってくる…最近の教訓トップ3
こんばんは!
ネットや本で見かける
素晴らしい教訓や言葉はメモしたくなります。
しかし!
実体験に勝るものなし!
「やはり、実体験から得る教訓の身に染みる度合はレベルが違う…!」
ということで
ここ最近の実体験から得た教訓トップ3をまとめました。
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①「人を見下す」は、自分に返ってくる。
フランス語の講義を受けていたときの話。
そのクラスは授業をサボる人ばかりで、
真面目じゃない人が多い。
私はそんなクラスがなんだか嫌いだったのです。
ある日、先生に指名されたとき
私は考え事をしていて答えられなかった。
「あらあら」と先生は笑っていたけれど
私はその瞬間に、頭が沸騰しそうなほど恥ずかしかった…。
正直、考え事していて答えられないことくらい、
大したことではないです。
それなのに、一日中引きずって
次回の授業で失敗しないためにどうしよう…!
と、必死で考えていた私(笑)
たぶん、
そのクラスを無意識のうちに見下していたから
こんなに落ち込んだのだと思うのです。
「自分は、このクラスの人たちとは違う」と
お高くとまっていたせいで
「クラスの皆ができていることが出来なかった自分」を
受け入れられなかったのです。
ほんの小さな失態、
こんなに落ち込む自分が不思議で
考え込んでいたら得られた教訓です(笑)
周りの人、誰でも!
年下でも、嫌いな人でも
皆の良いところに目を向け、
尊敬していけるようになりたいな…!と思いました!
サポートして頂けると嬉しいです!皆さんにとって素敵な時間になりますように!