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自己PRに使える声の可視化

「人は見た目が大事、見た目で自分をアピールしましょう!」そう、確かにそうですよね。自分の強みを見つけて、よりよく見せるように見た目、外見を演出する。それって、声も同じです。声の強みを知ることで、他者への自己PRとしても有効活用できます。それは、いわゆる良い声、通る声、可愛い声とかではなく、自分自身の内面から出てくる声、音域に関するものですから、ヴォイストレーニング等のようなものとも違います。ヴォイススキャンというソフトを使って、自身の声(音声)を録音すると、自身に潜在的な能力が色の波形となってモニター上に表れます。これは色彩心理の専門家が色彩心理の視点から分析、解説すると明確にわかります。潜在的な能力を知ることは自信、強みになります。例えば、傾聴力が高い、共感共有能力が高い、創造性が豊か、論理的思考の構築が得意、ボランティア的発想がある等、声の周波数が捉え、色の波形で教えてくれます。それを知ることは自己PRになりますから、例えば、就活での面接の際、強みを相手に明確に伝えることが出来ます。また、逆に傾聴力が足りない場合は、傾聴力を高めることを意識的にすることで、声の質が、相手への伝わり方が、確実に変わってきます。声は日々変化しています。自分が変わろうとすれば、見た目と同じように声の聴こえ方、伝わり方も変化します。人間は死ぬ間際まで聴覚が機能していると言われています。日本カラープランニング協会ではこのヴォイススキャンによる診断を随時行っています。お気軽にお問い合わせください。

https://color-planning.com/services/voicescan/


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