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パーソナルカラーリストの方へ

パーソナルカラー診断の背景

パーソナルカラーは40年ほど前、日本にアメリカから、その独自の技術が入ってきました。
その当時のセレブ系マダム達のトレンドとして一気に首都圏を中心に拡散され、マダム達のアフタヌーンティータイムなどで、ファッションやメイクの話をするように、パーソナルカラー、似合う色についての話に花が咲きました。

パーソナルカラーの発祥のアメリカではカラーコンサルタントという職業が1940年代から生まれており、その具体的な業務の一つにイメージ戦略があり、さらにパーソナルカラー診断というものが開発されたのです。

現在のパーソナルカラー診断


現在のパーソナルカラー診断は物理的な要素で(その要素の確定も、実は曖昧です)決定していきます。
これまで私は国内各地で10,000人ほど診断してきましたが、診断に満足していない方を多く見てきました。
似合う色のグループとして、ブルーベースとイエローベースに分けますが、
分けられたそのグループの中に、自分の好きな色がない、好きな色なのに似合わないの???と嘆く人、複数のカラーリストの診断をしてもらったが、カラーリストによって診断が変わり、全くどの色が似合うあかわからない・・・・と迷う人。

そこには、どんな問題があるのでしょうか?

好きな色マップ

パーソナルカラー診断の問題点

パーソナルカラー診断の方法はある一定のルールがあり、カラーリストは皆、それに則って行っているはずです。
ですが、診断する空間の一定の条件を保つのが難しいことに加え、診断基準となる血液中の色素の判定は、ほぼ個人の感性です。数値的な裏付けはありません。
診断法を学び、無料モニターで試し、様々な知識を得て、実践のトレーニングをして臨むとしてもそこには確固たる裏付けはありません。
つまり、そこにはカラーリスト個人の趣味嗜好が最も強く反映される可能性が高いということです。

だからと言って、悪い、間違っているというのではなく、

新しいパーソナルカラー診断法

これまでの診断法はそのままに、新たな手法も取り入れてみてはどうかという提案です。
それが、ヴォイススキャンを活用した診断法です。
ヴォイススキャンとは周波数を可視化して個人の個性や適性、心理や生理の状態を可視化するソフトです。詳しくは以下をご一読ください。

新しいパーソナルカラー診断

ヴォイススキャンを活用し、その方のマインドにフォーカスして似合う色を選択していく、その方自身が自信を持って着られる服の色やコーディネートを提案していく方法です。
これまでのパーソナルカラー診断はカラーリストが選んでいたましたが、
パーソナルマインドカラー診断は科学的で客観的な裏付けがあり、カラーリストは決めるのではなく、その方自身が選んでいく色をサポートして、アドバイスしていくものです。自分自身で選んだ場合は、他者に選んでもらった時より満足度が上がり、カラーリストに対するクレームも激減します。

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プロとしてカラー診断を仕事にしていらっしゃる現役のカラーリストさん、ぜひ、一度ヴォイススキャンを活用する新しいパーソナルマインドカラー診断を体験してみませんか?

一般の方も大歓迎です!

上記以外でも対応できます。お気軽にお問い合わせください。



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