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声を色に変えて、今の自分を知る方法

声を色に変えて可視化するヴォイススキャン®︎

東海地区の大学ラグビー部のアスリートを対象にヴォイススキャン®︎定期診断を昨年より実施しています。

事例1

事例を2例ご紹介します。この部員は昨年実施した際、怪我をしており戦列を離れていました。現在は復帰し、次の大会に向けて調整中とのこと。
左側が昨年1回目、右側が今年2回目です。
3つの輪の中で真ん中にある一番小さいのが潜在意識です。その部分に大きな違いが出ています。

体調回復

赤い波形の出方を見てください。左側には出ていなかった赤い波形が今年に入って行ったヴォイススキャン®︎には出ています。
赤い波形は主に本能や生理的な状況を表します。明らかに回復した事が可視化されています。このことで回復した自分自身の体調に自信を持ち、よりポジティブなパフォーマンスが期待できます。
言葉ではわからない、また本人も気づいていない変化を周波数を捉えたヴォイススキャン®︎が可視化して、教えてくれます。この事例から見ても様々な活用法があることは明らかです。

左側1回目、右側が2回目

事例2

あらためてここで波形の説明をします。
3つの輪、外側は顕在意識(本人が意識的にやっていること)中間は立場や環境で習慣化している思考や行動、内側は自分では気付きにくい潜在意識を表しています。
この事例は新3年生の部員
左側が昨年1回目、右側が今年2回目です。
昨年の時点では自信が持てず、自己肯定感も高くなく、やや控えで常に慎重で、どこかいつも悩みながらも様々な分野において検討を重ねながら努力していたとの事。

自己肯定感の高まり

数ヶ月後、互いの価値観を認め合える相手に出会い、交際を始まったそうです。
そして、先日2回目のヴォイススキャン。1回目で強かった左上の外側の輪のピンクがグッと減り、2回目では内側にピンクが出ています。これは自己肯定感を表します。
1回目の3つの輪の中で外側の顕在意識のピンクは自分をよく見せたい、モテたいというような気持ちの表れとも取れます。2回目の3つの輪の中の一番内側のピンクは自己肯定感の高まり、自分で自分を認めていく気持ちの表れと推測します。
彼は自分に自信がない中、なんとか良く見せようとしていた。数ヶ月経ち、様々な事柄で自分に自信が持てるようになると、自分を良く見せようという波形が顕在意識から消えて来ています。

ご本人に伺うと、確かに怯えたり、ネガティブになることが減り、前向きになって来たそうです。そして、そのメンタルが可視化され、確認出来た事で、より気持ちがプラスになったようです。 

左側が1回目、右側が2回目



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