Webライター始めました。経緯とやることを説明します。
こんにちは。
台湾在住Webライターの井川陽介です。
このnoteでは、Webライターとしての自分の経験、台湾で生活して経験したこと、今までの中国語学習のことを今後書いていきますのでぜひぜひこれからも読んでいただければと思います。
「想定する読者」は以下の通り
Webライターを始めようか迷っている方
Webライター初心者の方
1年前の自分
私の自己紹介と現状
今年で29歳になります私井川陽介ですが、現在は台湾に住んでおります。
大学が外国語学部の中国学科で上海に1年間留学をしておりました。
大学卒業後は日本の企業でサラリーマンとして働いていましたが、
毎日会社に行き、上司や先輩と仕事するのがとても億劫でした。
毎日泣いたり、ぼーっとしたり自殺したくなったり。
もっと辛い人たちがいることは理解していますが、
私自身も精神的にかなりキツかったのだと思います。
その時は付き合って5年になる台湾人の彼女がいたのと
コロナが感染爆発して海外にもなかなか行けないという状況でした。
その彼女から言われました
「会社は辞めて一緒に台湾で市場の仕事しない?
雇われるのではなくて、自分で経営すればいい」と
以前から台湾へ彼女に会いに行っては遊ぶのとついでに
何度も彼女の仕事を手伝ったことがあります。
今回は、手伝いではなくて本格的に自分も責任者として
働かないかという誘いでした。
私は、海外に住む、海外で働くというのはとても興味がありましたが
家族となかなか会えないのが辛い、今後親の老後のことを考えると不安という点もありました。
しかし、
今の若い時にやりたいと思ったことは後悔しないようにやっておこう
そう思って台湾移住を決意しました。
そして台湾移住して、結婚した台湾人妻と市場で仕事を始めています。
なぜWebライターを始めたのか?
では、なぜ嫌な会社を抜け出してわざわざ台湾に来て市場の仕事し始めたのにWebライターしようと思ったのか??
まず、この市場の仕事ですが、この仕事がキツイ部分が3つあります。
私はこの3つが辛くて辞めたくなっています。
まず1つ目に朝がかなり早いこと。
普段から3時起きで仕事に行くのが普通。忙しい時は2時とか1時とかもありました。なんでこんな深夜に毎日行かないといけないんだという気持ちになりました。
そして2つ目にずっと立ち仕事で包丁をずっと握っていること
バイトで10時間立ちっぱなしということもありましたが、
その時はいろんなとこを歩き回ったりできていました。
今回は同じ場所に12時間くらい立ちっぱなしで動けないのがキツイです。
そしてずっと包丁で魚を捌いています。
そういう状況なので、足腰や手が痛くなってきました。
妻や妻の家族からは慣れれば大丈夫と言われていますが、1年経ってもいろんな部分が痛いです。笑
最後に3つ目です。
市場のお客様の質が良くないということ。
もちろんデパートではないですし、市場は汚いし価格帯も安いので
良くないお客様も多いのは分かりますが、
毎日そういったお客様を対応しているとしんどいなって思ってしまいました。
ちなみに台湾の市場のお客様は、ほとんど全ての方が方言の台湾語を話されます。中国語と台湾語では全く違う言語なので、中国語を話せてもなかなか仕事ができません。
私は妻に台湾語を中国語に通訳してもらいながら仕事をしています。
また、毎日台湾語を中国語で勉強しています。
以上のような辛い部分があるのと、今後日本にもし帰ることがあっても日本でも仕事ができるようにしたい。と思いPC1台でどこでも仕事ができればいいなと思っておりました。
そこで単価が高いからという理由でWeb制作の勉強をしていましたが、
スクールで勉強してもなかなかコードが理解できず、1サイトをつくるのにもかなり時間がかかりこれは効率が悪いなと思いました。
また、今台湾で経験したことや今までの中国語学習経験をブログなどで発信したいという気持ちもありました。
ブログを書いて多くの人に見てもらうにはライティングの技術が必要であると感じてブログも書きますが、ライティングのお仕事もして収入を得ていきたいと思いました。
Web制作でも同じですが、Webライターも台湾にいても日本に帰ったとしても仕事ができます。納期さえ守れば時間に拘束もされず、朝でも夜でも好きな時間に働くことができます。嫌な上司や先輩もいません。満員電車に乗ることもなくなりストレスはだいぶ減ります。
こういった経緯でWebライターとして働こうと思いました。
Webライターとしてどうやって稼いでいくのか
企業から直接案件をもらえれば良いのですが、まだ実績が何もないので案件獲得は難しいです。
そのため、
・単価が安いものでも良いので実績作りのために何か受ける
・自分のブログをnoteと並行して運営していくこと
実績が何もないと企業の方は不安で案件を渡すことはできないと思います。
以上の2点を行なっていきながら、次第に高単価案件を企業から獲得していけるように頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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