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480 ベイジ枌谷さんによる『採用サイトの教科書』(稲田)2024/1/29
ベイジ 枌谷さんによるこちらのツイート【採用サイトの教科書 No.005】がとてもよかったです。
【採用サイトの教科書 No.005】
— sogitani / baigie inc. (@sogitani_baigie) January 29, 2024
コンテンツはどのくらい用意すればいい?
採用サイトの典型的なコンテンツというと、例えば以下のようなものがあげられます。
・求める人材
・企業理念・代表メッセージ
・仕事紹介
・社員紹介
・募集要項… pic.twitter.com/qLmqqd5Ozs
ちょっと長いですが引用させていただきます。
重要なのは、人によって異なる関心軸がある、という点です。例えばある人は、転職にあたって重視するのは、待遇や仕事内容より、育児と仕事の両立かもしれません。またある人は、前職で職場の風土に悩んだからこそ、次の会社では組織風土を重視するかもしれません。
人によって異なる様々なニーズに応えようとすれば、必然的にコンテンツは多種多様になり、量も増えていきます。そして採用サイトの段階でこういった情報提供が行き届いているほど、エントリー数や書類選考通過率、内定承諾率も高まると考えられます。
「採用サイトと言えばこんなもの」というテンプレート発想から抜け出し、どんな情報があれば求職者が喜んでくれるだろう、満足してくれるだろうという「ホスピタリティ精神」を最大限に発揮して、求職者が求めるであろうコンテンツをできるだけ多彩に掲載していくことを目指しましょう。
めちゃくちゃ長いけれど頷くことばかり。採用サイトでお悩みの中小企業様はぜひご一読を。
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