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222 日報noteに綴られたスタッフそれぞれの「書くこと」(稲田)2022/10/5
昨日、いつものように日報noteをアップしたら「50週連続投稿おめでとうございます!」とnoteが教えてくれました。7日×50週で350日。2021年10月27日にスタートした施策なのでそろそろ1年です。やってみればあっという間ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1664961028109-ZcXtByQbfN.png)
ちょうど他のメンバーも「書くこと」について日報noteに書いていました。
宮坂さんのnote
200本のnoteを積み重ねたとのことで実に素晴らしい。「日報を続けてよかったこと」として下記を挙げていました。
「書くこと」に対しての免疫がついた
段落で考える癖がついた(気がする)
習慣化のコツを習得。(したと思う)
「習慣化のコツ」で下記の3つを並べていたのも興味深かったです。めっちゃ共感します。
習慣化のコツ
1)絶対に無理はしない(ストレスにならないようにする)
2)取り組むハードル(自分なりの合格点)を低くする
3)毎日の生活の一部に組み込む(朝、めざましテレビをつけるのと同じくらいの位置付け)
逆に、「日報を続けて良くなかったこと」も解説されていて興味深かったです。
ズバリ、負担では、ある。
習慣化できたと言っても、書かない方が楽に決まってます。
無理せずストレスなくというのは心がけていましたが、仕事で疲れてぐったり、家事して、お風呂入って、なんてやっていると気づけば23時。それから日報書かなきゃーなんて思っていると、正直負担は有ります。
「習慣化」という意味では、お風呂で書くことを考え、ベッドで就寝前にこの日報を書く。というのがルーティン化してきてはいますが・・・そのまま寝れたらその方が楽だよね。というのもまた事実です。
事実は事実としてあるが、それで書くか書かないかは自分次第(ふふふ)
自分なりのルールを決めるのも大事ですね。
宮坂さんの文章は手触りがあるのが魅力的ですよね。借り物の言葉ではないので臨場感と説得力があります。
金子くんのnote
9月に入社して1ヶ月の金子くん。30本の日報を毎日書き続けて気づいたことを残していました。
日報を書き始めた頃の私がそうだったが、「この言い回しわかりにくいかな」とか「前後の脈絡おかしくないかな」など、大して文章を書けないくせに、書くのと同時に編集作業をしていた。
その結果何が起こるかというと
・書けない
・何を書いているかわからない
・読み返すと支離滅裂
といったことに悩まされることが多々あった。
この悩みへの解決策として下記の2点を挙げていました。
まずは思うがままに書く、直しは後で
やる気はやらないと起こらない
まずはやってみる。日報なら10文字でも書いてみる。そうすれば自ずと、なんとなくでも、一つの形にはなる。
めっちゃ共感です。やる気はやらないと起こらないんですよね。本当に。
JBNディレクター日報note
この日報noteは下記の方針と目的で2021年10月27日に始まりました。
JBNディレクター日報noteの方針
・内容自由
・書く頻度も自由
・ディレクターメンバーの阿部さん、石坂さん、宮坂さん、近藤さん、金子さんのマガジンをそれぞれ作っています
・ご自分のマガジンの中で日々お書きください
・マガジンのヘッダーはご自由に差し替えください
・noteのヘッダー/アイコンは「誰でも&いつでも」差し替えてOKにします
・何度でも差し替えてOKです
このnoteの目的は以下の1つだけです
・継続的にコンテンツを書く習慣を身につける
もうすぐ1年になります。ディレクター陣からそれぞれの言葉で「書くこと」についてのコンテンツが生まれたのはとても有意義なことだなあ…と個人的に思っています。何より、読んでいて面白いです。人となりも何となく知ることができて、やっぱりコンテンツって面白いなと思いました。
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