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「締め切り」が自分を動かすエンジンになる(阿部)

いよいよ年末です。今年1年を振り返ると、まあまあ忙しかったな…という印象です。
忙しいときも、そうでないときも「何となく仕事が手に付かない」「1日があっという間、でも何も進んで無い。なぜ!」なんてこともあります。

このままではいけないと思うのですが、なかなか気持ちが上向かない。いつもパフォーマンス全開でモチベーションも満タンではいられないですよね。

それでも何とかやってこれたのは、ひとつに「締め切りを作る」がありました。

締め切り = 誰かとの約束

この締め切りは個人だけで完結するものではなく、誰かと約束するものを指します。誰かは、お客さん、またはプロジェクトメンバーです。

約束したからには、その期限までに必ず動かなければなりません。前日まで「うんうん」唸っていても、ぼーっとパソコンを見ていても、確実に締め切り=約束の日がやってきます。そうすると、嫌でも行動に移さなければなりません。

からだと心が健康であれば、これで動きだすことができます。
仕事に取り掛かりさえすれば、案外すんなり終わるものです。

強制的に動く仕組みをつくる

大事なのは、自分の気分(モチベーション)に頼りすぎないことだと実感しています。
自分を動かす仕組みをつくって、自分を動かす。というより、強制的に自分を動かしてもらう。

万事うまくいくことはないし、本当に辛いときは別の方法が必要です。

さて、あと残り稼働日4日。がんばりますか。

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