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166 日報noteの収穫。(稲田)2022/7/12

下記のツイートが印象的でした。

日報、あなどってはいけません。日々の活動に何らかの成果を求め続ければ、新しい発見・改善点・問題点に気付けるものです。問題意識や改善思考の習慣が身につく格好の訓練になります。日報を書く姿勢ひとつで、1年後別人になれる可能性を秘めているのです!


noteで日報を書くようにして10ヶ月経ちました。Web活用をテーマに今のところ毎日書いています。通算165本になりました。

日報noteの収穫3点

  1. 日々の気づきや発見を固定化できる(霧散させない)

  2. 自分の中の文脈を太くできる(思考の深耕)

  3. 書くことを習慣化できる

日報noteを書く時間は毎日10分程度なので、かける労力と比べ、得る収穫が大きいのが魅力です。毎日の貯金はわずかでも、やっぱり積み重ねると大きい。顧客に何かしらを説明する際に「日報noteの積み重ね」がとても役立ってくれるのもありがたいです。あと、「継続力」が身につきます。仕事人としてめちゃくちゃ大きいギフトだと思います。


まとめる力

先日、藤原印刷さんとオンラインで30分お喋りしたら、その後、下記のようにツイートしてくれました。

やりたいことがあって、全然まとまってないけど相談したら、息をするようにJBN稲田さん@inada_hがまとめてくださった。思考が整理された状態は、部屋が綺麗になったのと同じかそれ以上に気持ちが良いです。

「聞いて・まとめて・整理する」はWeb活用支援で日常的にやっていることですので、こんな風に言っていただけてとても嬉しかったです。「息をするようにまとめてくださった」とお褒めいただきましたが、これも毎日の日報noteが何かしらの役に立っていると思います。すごーく自然にやりましたので。

日報noteをやって損することは特にないと思うので、少しでも興味をもたれた方はお薦めです。コツは立派なことを書こうとしないこと。


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