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コンテンツを作るために。。。(2022.10.07宮坂)

現在制作中のBtoBサイト。
今回は、コンテンツ制作も請け負っています。
クライアントの扱っている商材やテーマの専門性が高いので、どのように記事の執筆を進めたら良いかを模索しながら進めている感じ。

とにかくまずは1記事から進めてみなければ、、、ということで、
あるテーマ(トピック)にフォーカスしタイトルと目次と見出しを作成しました。

設定した目次に沿った素材を先方が収集し、JBNでライティングしていくというやり方。

参考資料を集めるのが大変・・・

クライアントの担当者さんが、私たちが書きやすいようにと頑張って参考資料などを集めてくれました。
この見出しでは、こんなことを書きたい。こんなことを言いたい
どんな主旨の内容を入れたらよいかも考えてくれました。

しかし、いくら専門家といえど資料集めも一苦労のようで・・・
参考文献や参考サイトを探したりは、結構大変な様子。
これでは、お互いに時間ばかりかかってしまって効率が良くない。

今回制作する記事は全部で15本。
さすがにこの方法では進まなすぎる・・・ということで。
別の方法を実践してみることになりました。

クライアント同士でインタビュー

これまであるようでなかったこのスタイル。(いや、あったのかしら?)
クライアントの担当者Aさんが自社のBさんに、インタビュー形式でヒアリングしていくという方法。

Aさんは、記事の構成を念頭におきつつ質問をし、Bさんがそれについて語る。そして、そのインタビューの様子をすべて録画しライターはそれを見てテーマに対する理解を深め、記事を執筆してもらおうという作戦です。

なぜこの方法にしたかというと、今回の担当者さんたちはとても喋るのが上手。さまざまな専門知識が頭には入っているので、話すことは簡単なのだけれど、それを文章にしたり参考サイトや、文献、動画をピックアップしてくるのはとても手間がかかるとのこと。
知りたいことを聞いてくれればいくらでも話すのになぁ、とおっしゃっていたので、それならばとこのような方法に至りました。

先日第1回が終わりました

感触的には、とても良かった!
あらかじめ記事の構成や見出しがある程度決まっていたので、無駄なくヒアリングができた感じでしたしお話いただいた内容もとても興味深くて面白かったです。

ところどころ私たちからも深堀りしたいところを質問したりして、聞きたいことは十分聞けた感じがしました。

この方法でうまくスムーズにコンテンツ作りが進むのかは、まだわかりませんが・・・気づけば10月。
公開まであと2ヶ月。(やばい)
うまいこといくといいなー。。



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