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227 御社の採用担当者に辞められないために。(稲田)2022/10/13
『2年間応募が来なかったindeed広告、改造して20代30代の応募が来るようにした話』
勉強になるnoteでした。
特に下記の3点は大いに共感します。伝え方は本当に大事。
①社内の常識は社外の常識ではない
②事実を書いても伝わらないことはある
③伝えかたを変えれば効果も変わる
採用サイトで今後重要になる3点
採用サイトでは下記の3点も重要になるとぼくは思っています。
選ぶ側から選ばれる側へのマインドチェンジ
転職者の争奪戦への参戦
今後、新卒供給は激減する
存在しない「求める人物像」より、自社にフィットする人物像を明確
5年以上務めてくれている社員さんを観察して、3パターンの人物像を作る
特に地方中小企業の経営層は「選ぶ側から選ばれる側へ」のマインドチェンジが障壁になると思っています。何十年もの「選ぶ側」の意識を変えるのは困難だと思いますが、外部環境の変化に対応するのは企業の宿命です。経営者は特に。
変えなくてもいいですが御社の採用担当者が辞めていきます。たぶん。
関連note
「人は採れず、社員は他社に転職していく」
これが近い将来に地方中小企業が抱えるリスクです。対応策は「選ぶ側」から「選ばれる側」へのマインドセットの変換と実践です。 これは採用サイトを作ってどうにかなる事でもありません。変わるぞと覚悟して実践した時に初めて採用サイトは役に立ちます。
もうそんなに時間は残されていないと思っています。変わるぞと決めてから、何となく効果が出てきたというレベルに3年や5年は平気でかかる領域だと思っているので。
あまりこういう言葉を使うタイプではありませんが、地方中小企業の経営者様は焦った方がいいと思います。今からやらないと間に合わない。
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