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019 引き出しを持っていると便利。(稲田)2021/11/25

同僚の宮坂さんとBtoC向け製品のWebサイトを一緒に作っています。

今日、「資料請求と体験予約の上にも見出しあったほうがいいような気がするのですが、悩みます。いかがでしょうか?」という軽い相談がチャットで届きました。

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ぼくは「知りたい・見てみたいはこちら的な見出しはどうでしょうー」とお返事しました。つまりこんな感じです。

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Webサイトを作っているときに、「導線の見出しで悩んだら動詞を使う」という個人的な法則です。

もちろん、これで決定ではないし、ここからブラッシュアップが必要です。でも、全くゼロの状態で悩むよりは、法則の引き出しをいくつか持っていると、「とりあえず当てはめて考えてみる」のステップに行けます。違うなと思ったら次の引き出しを開ければいいんだし。

仕事をしていると個人的な引き出しは少しずつ溜まっていくと思います。それをなるべく言語化しておくと、引き出しがインデックス化されて必要なときに使えるので便利です。

言語化といっても、「◯◯のときはAA」とか、「◯◯で迷ったらBBにする」とかそんな程度です。自分のインデックスにはそれで十分。せっかくの気づきや体験が霧散したらもったいないので、ぜひお試しください。

もちろん、新たな発見があったら自分の中のインデックスを上書きしましょう。最近のぼくのインデックスは「施策やコンテンツ制作で困ったら、周囲で使えるものがないか探す」です。実際に、困ることがあるとよくその引き出しを開けています。意味が分からないと思うかもしれませんが、自分が分かればそれでいいのです。笑

今日やったこと
・BtoBのH社様のコンテンツチューニング
・BtoBのT社様の定例ミーティングアジェンダ作成
・BtoBのT社様の定例ミーティング
・BtoBのS社様の定例ミーティングアジェンダ作成

2021/11/25

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稲田英資について

株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。

稲田英資のnoteはこちらです

主にWeb制作のことや、BtoBのWebマーケティングについて日々の気づきを書いています。よかったらご覧ください。


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