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JBAのインターン1日体験会に密着!

JBAでは、長期インターン生を常時募集しています。長期インターンにご応募いただいた方に向けて、JBAでは「1日体験会」をご用意しています。

この1日体験会は、長期インターン参加前にJBAのオフィスに来ていただき、会社の "生の雰囲気" を体感してもらうこと。そして、他の参加者やJBAの社員、現役インターン生と一緒にワークを行い、実ビジネスに関する学びを得てもらうこと。この2つを目的に開催しています。

先日大阪オフィスで行われた体験会にも、10名の学生にご参加いただきました。今回はこの体験会の様子をレポート形式でお届けします。

多様な学生が集まる体験会

この日は13:00に体験会が開始されました。学生が集まったら、まずは全体での自己紹介です。

体験会には全国からたくさんの学生が集まります。大学や専攻、学年に加え、現在取り組んでいること、将来のキャリア設計に至るまで、その背景は本当に様々です。この日も、大学での研究に打ち込んでいる大学院生、コンサルティング会社での長期インターンを経て、変化を求めてJBAへやってきた学生など、多様な学生が一堂に会していました。

その後、アイスブレイクとして、現役インターン生と参加者で数人のグループを作り、各々の出身地や、大学で学んでいること、どうしてインターンに応募したのかなど様々な話をします。これから先インターン生として共に働くかもしれない仲間に関して深く知り、交流を深める時間です。


JBAについて肌で体感し、深く知る

アイスブレイクが終わると、次は座談会です。この座談会は参加者にJBAがどのような企業なのかを理解してもらうことを目的に設定しています。
まずは社員、現役のインターン生から、JBAについての詳細な説明があります。JBAという企業が何を目指しており、どのような事業を展開しているのかという企業の基本的な情報から始まり、各職種の持つ役割や学生インターンの働き方に至るまで、JBAに関するあらゆることをご説明します。社員の目線と学生インターン生の二つの目線からJBAに関するリアルな声を聞くことができる機会となっています。

説明が終わったら参加者からの意見、質問タイムが設けられ、JBAがどんな企業なのか、参加者が徹底的に知ることができる時間が設けられます。この日もJBAの事業やビジョンに関してや、JBAに入ったらどのような働き方ができるのかなど、様々な質問が飛び交いました。参加者が、自分のやりたいこととJBAの向かう先が本当にマッチしているのかをはかっている様子が印象的でした。

JBAのビジネスを実際に体験!?
仮想案件ワーク

座談会終了後、いよいよ仮想案件ワークに入ります。数人のグループに分かれ、提示された案件に対する提案を考えます。
体験会の仮想案件ワークは、JBAが実際に過去に手がけた案件をベースに作られています。今回の体験会では、ある企業が商品として売り出している、情報共有システムの売上向上のためのPR動画提案の案件に取り組んでいただきました。

参加者は商品のターゲット、動画の使用シーン、競合他社の情報などのデータをもとに、売上向上のための動画の企画案、構成、それを実現する方法を考えて提案します。2時間という非常に短い設定時間の中で、売上向上に的確につながるPR動画の提案を、非常にスピーディーに練り上げることが求められます。

1時間経過時点で各チームのアウトプット内容について、社員や現役のインターン生からのフィードバックの時間があります。実際に普段案件に取り組んでいる社員、インターン生から、「提案の根拠は適切かつ十分か」「提案内容はしっかりと相手に伝わるか」などの観点からフィードバックが行われ、参加者はそのフィードバックを参考に、残りの1時間で提案内容を仕上げます。


実案件をベースにしているため、仮想案件ワークではデータ、受注金額まで可能な限りリアルな数字を扱うようにしています。案件の受注金額もリアルな数字が提示されます。当然ですが、PR動画作成の案件では、いただいている受注金額以上の売上向上効果を出すことが求められます。参加者は、その受注金額を超える価値を出せるかどうかを考え、いかにしてそれを達成するか議論しながらワークに取り組みます。

この仮想案件ワークは、参加者にJBAに入った後の仕事内容を体感してもらうことを目的としています。また、実案件に実際に取り組んでみることを通じて、参加者にはJBAで取り組むことのできる事業の規模感や概要を知ってもらい、仕事の面白さや楽しさを感じていただきたいと考えています。また、短い時間の中で実案件をベースにしたワークを体験することで、実践的なビジネス感覚を的確につかむことが可能です。企業課題を的確にとらえ、課題解決につながる提案をするスキルを短い時間の中で手に入れることができます。

仮想案件ワークが終わると、体験会は終了となります。終了後も参加者同士、あるいは現役のインターン生と参加者が活発に話をしていました。話す内容はインターンのこと、お互いが大学で学んでいること、将来のキャリアについてなど様々。大学で学んでいるだけでは出会えないような仲間と話ができるのも、この体験会、ひいてはJBAの長期インターンの魅力です。


JBAのメンターから一言

田中 / コンサルタント

体験会ではリアルな案件ワークを通じて、実際のJBAの業務に触れていただくことができます。JBAに入って、本当に自分のやりたいことができるのか、自分が成長したいと思っている領域が目指せるのか、入社前に判断していただく機会として体験会を活用していただけたらと思います。
JBAの長期インターンでは、全国の優秀な学生とコネクションを取ること、そして、学生のうちから実際のビジネスに触れることができます!ビジネスで活躍したいと本気で思っている学生の方にはぜひ来ていただきたいです!


長井 / コンサルタント職インターン生(大阪大学修士1年)

1Day体験会では、説明会動画やホームページだけではわからない、JBAについての情報を直接聞くことができるうえに、実際に会社に来て、インターン生や社員さんと話すことで、会社の雰囲気をより深く知ることができます。
長期インターンに来る人の中には、完全に自分の将来が見えていない人も多いと思います。その「何か」を見つけるためにJBAは最高の環境だと思います!ぜひこの刺激的な環境に飛び込んできてほしいです!

参加者の感想

R.Sさん / 学部3年 事業コンサルタント志望

率直に、参加してよかったと思います。学生が実案件に参加していること、参加できるほどのレベルを備えていることが非常に刺激になりました。
参加していた他の学生や、メンターの方々のレベルが非常に高く、実務に慣れている方もたくさんいらっしゃったので、私が育てていくべき能力やプロ意識などがわかりました。仮想案件ワークの中では、私たちが考えた施策が本当に課題解決につながるのか、なんとなく、抽象的なアプローチではなく、論理的なプロセスをしっかり言語化する必要があるというフィードバックをもらえたのがすごく印象に残っています。
自分より優れた学生たちと力を合わせてコンサルの仕事を経験でき、非常によかったと感じます。メンターの方々から適宜に指導をいただくことで学生レベルの考察に留まらず、より全体的な観点から物事を分析することができ、微弱ながら、成長することができたと感じました。

K.Tさん / 学部3年 ライター志望

1DAYインターンでは、大学で普通に生活していたら絶対に出会えないような人たちに出会うことができたという点で、本当に参加してよかったなと思います。それに加えて、働くとは何か、ビジネスで活きる力がどのようなものなのか、ということを1日という短い時間で知ることができる非常にいい機会だったと思います。
仮想案件ワークに取り組んだ時には、周りの参加者のレベルの高さに本当に驚きました。メンターをしているインターン生の方も的確なフィードバックをしてきて、「仕事」という観点においては自分よりも優秀な人はごまんといるのだなと感じました。すごくいい刺激を受けることができ、自分も早くビジネスで活躍できるようなレベルの高い人間になりたいと今まさに燃えている最中です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?この記事を通じてJBAの1日体験会の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

JBAでは長期インターン生のエントリーを募集しています。本記事を読んでJBAの雰囲気が気になる方、JBAで働いてみたいと思った方は、まずは下のリンク「体験会に参加する」から公式ラインにご登録いただき、長期インターンにエントリーをして、ぜひ1日体験会にお越しください!

熱意ある皆さんのご応募をお待ちしています!


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