見出し画像

ラブコメ小説「ヤクマン・ラプソディー」

【僕が好きになったのは【男を破滅させる】という、いわく付きの彼女だった】

 八雲川卓也には、中学から一途に想いを寄せる女性がいた。
 同級生の満田花絵だ。
 バイトと趣味の創作の合い間を縫って、八雲川は今も彼女をずっと見守り続けている。

 しかし、その花絵には、昔からある【いわく】があった。
 それは……これまで彼女と交際した男は、ことごとく破滅の一途をたどっていたことだ。
 
 見守りの最中、アクシデントに見舞われた花絵に、八雲川は傍観者の立場を捨てきれるのか!?

 見守る男と、男を破滅に追いやる女のラブコメディ。

※noteで書いた小説に、加筆修正をしたものです。

下記サイトで連載中です。

[エブリスタ]


[ステキブンゲイ]


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?