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受験体験談

こんにちは


今日は私の中学受験→大学受験について振り返りたいと思います


受験を控えている中高生や親御さんはこんな人もいるんだーって流し見して


大きく流れを書くとこんな感じ

中学受験→中高一貫→大学受験→大学一年new!


中学受験

母親に中学受験を勧められて、やってみると言う

地元では受験する人はほとんどいない

日能研に小5に通い始め受験勉強開始

塾に仲がいい人がいるだけで塾に行くのが楽しくなります!!

塾がない日は三時~六時まで遊ぶ(受験の週まで)

毎週土曜日にテストがある

学校の宿題は一切やらず、また塾の宿題はほとんどなかった

学力は塾では上の下って感じ

塾に通うことで勉強が習慣化して徐々に学力UP

奇跡的に一発で千葉の中学に合格


中学

卓球部に入り、ほとんど勉強しない

テスト直前にやる程度

学校では成績は30/35とか


高校

相変わらず卓球部

クラス順位は28/35とかでやっぱりひどい

文系理系選択で理系を選ぶ(暗記科目が苦手なため)

高2まで授業外勉強なし

高2の春ごろから勉強開始

平日1,2時間 休日5時間

高2の夏終わりに最寄りの河合マナビスに入塾

塾長に勉強時間が短すぎて笑われる

高3の夏に志望校を決める(国立と私立)

部活が終わり、塾に本格的に通う

共テの勉強を始める 一日8時間程度

模試の判定はどれもDとか良くてもCだった

志望校を下げるように両親から説得されるも変えない

10月ごろ塾をやめて学校近くの図書館に通う(家から70分

朝9時から夜の9~10時まで勉強

休憩は多めで合計2,3時間ほど

勉強の時間配分は 8割共テ 2割二次

共テ終わる

数学1A 80 2B 82
英語read 65 listen 77
国語現 55くらい 古漢 65くらい
物理 60
化学 30
地理B 60

リーディングと物化が死ぬ

二次試験が始まり、合否がでてく

どっかしら受かるだろうと舐めてる

ほぼ全落ちして浪人を覚悟したとこで、今通う私大に引っかかる

国立落ちる

合否発表はどれもビデオ通話で二人の友達と見てた

感動を共有するのは好きではなかったがはじめて楽しんだ

この思い出は絶対に忘れないだろう

今思えばスリルジャンキーすぎる

一緒に通う友人の支えもあって何とか乗り越えられた

腹を割って話せる人が一人でもいれば素晴らしい

難しいかもしれないが塾が同じ人とかとコミュニケーションとるべき

本当に追い詰められたところでその人の本心がみえる

自分は余裕がなく、家族にきつくなった

私は勉強は好きではなかったが、【受験生】というものに憧れがあり

モチベはそんなもんだった

これが私の受験体験談だ

中学受験から始まってずっと綱渡りでやってきたが、

それでも自信につながった


あまり壮絶ではない受験エピソードだが、

自分の意志で勉強するということができた初めての経験だったので貴重だ

受験時代支えてもらった家族、友人には恩を返していこうと思う


最後に友人と図書館でふざけている様子(;^ω^)

※ノートの羅列はふざけてません

質問とかあったらぜひ送って!

じゃあね







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