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わたしのエコアイデア!#もったいないから


noteのお題企画「#もったいないから」に参戦です。
わたし、かれこれ20年ばかりエココンシャスなんです。今までやってきたエコアイデアたくさんあるー!のでジャンジャン書いていくよー。

1)髪を短くする


かつてワーキングホリデーでオーストラリアに行った20代。わたしは髪をショートに短くして行きました。と言うのも、オーストラリアは水不足で水が非常に貴重だと事前学習していたから。実際、ブリスベンの片田舎のホームステイ先では水は購入しなければならず、「シャワーは短くね!」とホストマザーに言われたのです。短くしてきて正解だったな!と思った当時。その後、日本に帰り髪を長くする時代もありましたが、次にしたことは・・・

2)湯シャン・クエン酸リンスをする


市販のシャンプー・リンス・コンディショナーを使うのを辞めました。何がきっかけだったのか思い出せないのですが、リンスやコンディショナーをした後のヌルヌルした感じ、何回すすいでもすすげていない感じがどうしても苦手だったのは確か。それで湯シャン生活に変えました。最初は頭が痒くなったりなどあったけれど、気がついたらすっかり慣れて環境的にも経済的にエコで自分もラクで良いことばかりだな〜と。かれこれ15年以上続けています。

3)洗濯洗剤はエコシート


包装袋も土に帰るbio素材
この1枚を半分に切って使うことも可能


アメリカに移住し、大きく重いプラスチック容器で売られている液体洗濯洗剤に辟易したわたし。ある日ネット広告で”earth breeze”というメーカーの紙状のエコシート洗剤に出会ってからストレスフリーに!少ない量洗うなら一枚のシートを半分に切って使うので十分。場所も取らないしエコだしソフナー要らず。30枚入りで12ドル。30回洗うなら一回40セント、少量で60回洗うなら一回たったの20セントとお財布にもエコ!

4)蓋つきの容器&蜜蝋ラップでサランラップ要らず


プラスチック製品をできるだけ生活から無くしたい、と思いpirex(パイレックス)などの蓋つきのガラス容器や蜜蝋ラップで使いかけの果物、野菜を包むなどサランラップを使わない生活に。STASHER(スタッシャー)というシリコン素材の容器もジップロックやポリ袋の代わりに使用しています。洗って繰り返し使えて便利!

5)バンブーストロー愛用


マイボトルやマイカップを当たり前に使用していましたが、コロナの後、生活はほぼ日常に戻ったけれどマイカップをまだ使えないお店もあったりで、せめてストローは持参しようと愛用しているのが竹のバンブーストロー。ステンレス素材のも持っているのだけど、竹素材の軽さが好き。南国に住んでいるとストローは特に海の生き物たちに百害あって一利なしなので、コンポスタブル(堆肥可能)であっても時間がかかるからあまり使いたくないな。

6)ペーパータオルは使わず布巾や端切れで


つい便利で使いたくなってしまうのがペーパータオルだと思うんですが、レタスなどの野菜の水切りには清潔な布巾を、何かこぼした時の拭き取りは着なくなった衣服を細かく切った端切れ(ウェス)を使います。我が家にはティッシュペーパーもありません!鼻をかみたいときはトイレットペーパーを使っています。

7)テイクアウトではなくいイートインを


アメリカは州によってテイクアウトの容器はコンポスタブルなものでなけれならないと法律で決まっているのですが、それよりも何よりもできるだけゴミを出さないに越したことはない。イートイン(店内飲食)だとその分チップもかかるけれど、ローカルのお店を選んで気に入った地元の飲食店にお金を使って応援しよう!と思えばお金を使う意義もあるってもの。

8)電池は充電式


使い捨ての乾電池を使わずに、evolvaなどの充電可能な電池を壁掛け時計や置き時計、喉スチーマー、眉剃りなどの美容器具に使っています。スマホやパソコンのほとんどのものは充電バッテリー式なので数はさほど必要なく。

以上8つ、思いつく限りあげてみました!20年前よりもはるかに人々の意識が高まっている(状況が悪化しているからとも言えるわけだけれど)ので、地球環境に良いものが手に入りやすくなりエコ生活がしやすくなっているのはとても良いことだなと思います。これからもできる限りのエコライフを送っていきます。


#もったいないから

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