JASON.WONDERLAND
フランクフルトでチケットを買うのをてこずっていたら、イケメソ兄さんが「May I help you?」と声をかけてくれた。 デュッセルドルフまで行きたいんだけど!と伝えて、彼が機械を操作してチケットを買ってくれた。 意気揚々と電車に乗ろうとしたら、駅のスタッフに 「これは乗車券ではない。私は長いこと働いてるが、こんなチケット見たことない。今すぐ買い直しなさい」と言われ、止められる。 買い戻すために、駅の中の受付で2時間待ちました。 っていう話。 ちゅーーっす
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アジアの旅も残り僅か。タイ、ラオスそしてミャンマーへと渡り私はカンボジアはプノンペンへ降り立った。 この旅、最後を締めくくるのに相応しい非常にゆっくりとした時間が流れる国。 プノンペンの空港を出た瞬間から、私はこの国が好きになった。 友人とホテルで待ち合わせて、行きつけだと言うレストランで軽く食事を済ませ、これまた行きつけだと言うカンボジア式のサウナへと向かう。 この私の友人と言うのが、2年前までこのプノンペンで仕事をして生活していたのだ。 彼は現地の人と仲良くなるの
どーも!僕です! 今現在僕はミャンマーにいます!こっちはタイ、ラオスよりも30度くらいの気温なので非常に過ごしやすいです!最高! 前回、タイのパタヤでレディーボーイとヤっちゃった話を書きましたが今回は次に訪れたラオスでの話です。 皆さん、ラオスと言えば何を思い浮かべますか? そうです!川下りですね! ラオスはヴァンヴィエンという山の中の町で有名な川下りがあるんですね! なんでも70年代にヨーロッパのヒッピーが見つけ、徐々に世界中に知れ渡り現在では世界各国からこの小
ドイツで働き始めて早くも半年が過ぎた。 この国では半年働くと約一ヶ月の有給が貰える。 32歳にして人生初の有給をどう過ごすか。ずっと考えた末にアジアに行くことにした。 理由は中高の同級生と久しぶりに会いたかったのがある。 ミャンマーで働き始めた彼とドイツに来てからよく電話をするようになった。 彼はもうアジア各国で仕事をして10年近くなる海外の生活のプロ。 学生時代にヨーロッパも旅していたので、彼からヨーロッパの話を聞き、感動して「いつかヨーロッパで生活してみたい」と思
先日、オランダに行ってきた。ブレーメンからアムステルダムまでバスで5時間。 以前から行きたいとは思ってたが、なかなか時間が取れなかった。 しかし、急に休みを2日ももらったのでノリでチケットを取ってしまった。 というのも仕事終わりに職場のスタッフと飲んでいたらとても気分が良くなり、もう明日のことなんかどーでもいーや!と思い、取った。 夜1時に解散し、バスの出発時刻は2時。 急いで家に帰り着替えてバスに乗る。 ベロンベロンの状態だったので、バスに乗った瞬間に頭を膝につ
外国人の彼氏、彼女が出来ると外国語の習得は早くなると言いますね。 あれは半分正解で半分ハズレです。 何故なら男はそれ相応の顔が無いとまず相手にされません。 俺の持論なので、批判や否定はオーケー。 ただ、少なからず海外で生活していて英語やドイツ語など外国語が話せる日本人の多くは女の子。 どんなに英語が話せなくても女の子なら、憧れのネイティブに相手にされます。 男の俺はと言うと、英語が全く話せない時など本当に大変だった。誰も相手にしてくれない。 フィリピンで英会話の
ドイツに来て、早くも3カ月が経った。入国してからトラブルの連続で大変だったが、「俺はドイツにいる!」と逆に思うことが出来た。 しかし、この一カ月遂にビザもおりて働き始めたのは良いのだが非常に忙しい。 忙しすぎて、今俺は日本にいる感覚になってしまっている。 はじめのうちは、SNSを使ってドイツの情報や生活を発信していたが最近はそれも当たり前になってきて、興奮が冷めてきてしまっている!ヤバい!! 何を発信しようか!と毎日考えてたのに、最近はもう「疲れた」が口癖になっている有
どーも!ドイツがやっと楽しくなってきたよ!ジェイソンです。 先日、うちの寿司屋のスタッフのオラフくんと飲んだお話。 彼はドイツとロシアのハーフでロシア産まれドイツ育ちという世界が認めるハイブリッドロシアンモンスターなのです。 そんな彼に最初は普通に「オクトーバーフェスト名物の2ℓビールは何本飲めるの?」なんて聞いたら 「5本かな?」だって! 10ℓだぜ? しかし、日本代表としてこの地にいる自分としては痛風魂に火が付き戦ってみたいという血が騒いだのだ。 やれるのか、俺
くるりの「ブレーメン」という曲を聴く。浪人生の頃、勉強からのストレスや受験のプレッシャーで頭がおかしくなってた時に聴いていた。 冬によく合う曲でタバコを吸いながらコート着て外で聴いていた。 常にネガティブなことばかりを考えていた僕だったがこれを聴くとなんかヨーロッパでタバコを吸ってるんじゃないか?と思うほどパワーがあった。 あれから10年ちょっと過ぎ、今ブレーメンで聴いている。 まさかあの時、自分が将来この曲をここで聴くなんて夢にも思わなかった。しかも観光でなくブレーメ