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食べることは生きること

こんにちは、KUMIです。

昨日は自然栽培で育ったじゃが芋と玉ねぎを使って
カレーを作りました🍛

自然栽培とは無農薬はもちろんのこと、肥料も施さず、
その土地の菌・微生物のチカラで育ったお野菜。

さらに、私がこだわっているのは、
F1種という一代しかもたない遺伝子組み替えの種でなく
固定種という日本古来の種から育ったお野菜を取り入れています。

というか、
今年の5月に「自然栽培を世界の当たり前にする」というスローガンを
掲げて、全国に広げる事業をしている会社とのご縁により、

自然栽培の素晴らしさを知り、菌・微生物たちの凄さを知り、
私たち人間にとって、とても必要なもので大切なことであると感じて、
選択を変えるようになった、ホヤホヤさんです。


食って大事

自然栽培で育ったお野菜は、肥料を施したお野菜よりも、
栄養価も抗酸化力が高い☆ というデータもあるほどです。

私たちの身体にとって、チカラをくれる本物のお野菜です。



カレーを作ってて、うわっエネルギー高っ!!って、感じて
お料理してて、思わず嬉しくなって、写メ撮りました。

上の写真の中央のじゃが芋は
ちょっと変わった「タワラムラサキ」というムラサキ色の皮のお芋。


タワラムラサキ、右側が自然栽培で育った玉ねぎ。

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玉ねぎも小ぶりなのに栄養価は高く、
慣行栽培で育った大きな玉ねぎと細胞の数は同じなんですよ。


安心して皮ごと戴けることの豊かさ。
皮と実の間が栄養が1番多いんですよね。安心安全だから出来ること。

お野菜ひとつでココロ豊かになります。

そしてグランウディングにもなる✨

グラウンディングとは、スピリチュアルな意味で言うと
地に足をつけて生きる」ということ。
肉体と精神を地球にしっかり繋げて「今ここ」を生きるということ。
心が安定し、自分を信頼出来て、周りに左右されることなく、自分軸で判断したり動くことが出来る状態。
(STARSEED LINKさん記事より一部抜粋)



食べることは生きること

自然栽培を世界の当たり前にする、ということを日本じゅうに
広げようとしている会社とご縁し、講座に参加して学びを始めました。

講師は自然栽培の作物を日本に、世界各地に、教えている
30代の若き勇者スーパー農家さん。

自然栽培のお野菜のこと、
野菜が私たちたちの身体にどう関係しているのか、
腸のこと、血液造血がどのように起こっているのかなど
身体のこと、栄養学的なこと、
農薬のこと、肥料のこと、
発酵と腐敗のこと、
日本の医療費の現状のこと、
食べているもの(野菜)のこと、
植物のこと、生物のこと、
自然の摂理、
命の鎖理論、
海外では評価されている日本のとある学説(ここには書けない)
森のこと、などなどなど、

もう盛り沢山すぎる内容で濃くて、深くて、、、。

もうね、わたし、魂が震えました☆



学びの中で驚いたこと(亜硝酸性窒素)

野菜は肥料がないと育たないと思っていませんか?
または、育ちが悪いと。

私はそう思っていました。

でもね、違ったんです。

肥料がなくても、土壌の菌・微生物のチカラを元に戻してあげることで
植物自体がしっかりと根を伸ばし張り、自分のチカラでお野菜ってゆっくりだけど育つんです。だから、強い。

実は肥料には硝酸性窒素と言う、私たちの身体にはあまり
ヨロシクないとされるものが含まれていて、

それが体内に入ることで発ガン性物質に変わる、ということが
分かっているのだそうです。

緑の濃いお野菜が、いいものって思ってませんでしたか?

衝撃でしたが、実はそこにも肥料が影響しているんです。

本物のお野菜は、実は緑が薄い、のだそうですよ。

私たちは何処で思い込んだのでしょうね? 



学んでみて感じたこと


私たち人間も、生物

生きるために欠かせない
「食べる野菜の本質的なこと」、学ばずに生きてきたことが、
とても不自然なことだったな、と感じました。


食べることは生きることであるのに、
その1番の要であるもののことを知らずに、

見ず知らずの人に丸投げし、その人たちがどのようにして作っている
かを知らずに、食べてきた不自然さを思い知らされました。


講師のスーパー農家さんは、

「僕たちの仕事は命を預かる仕事だ」   

そう仰います。 
この言葉にもハッとさせられました。


身体の健康って、私たちにとって1番の資本じゃないですか。

食育、農育は全ての学びの「分母」「土台」に当たる。

農家でもないのにこのようなことを学ぶことは自分や家族にとって、
その価値は計り知れない、そう、感じています。


まだまだ学びは続きます。それはきっと一生です。
楽しみでなりません。

ぜひ一緒に学びませんか?



本物のお野菜


本物のお野菜は、「これが本当の野菜の味だったのか!」と
驚くほどおいしいです。

そして、エネルギーが高い!

ヒーラーだからエネルギーが分かるのではなくて、
これは誰もが分かることだと思います。

本能的に、私たちって知っているんですよね。
見るだけで感じるし、食べたら分かるんです。


そんな身体においしい野菜のひみつは、農薬はもちろんですが、

肥料を使わない」ということなのだそうです。

肥料、完全に盲点でした☆



日本って、気候柄、菌・微生物の国。


もともと昔は自然栽培の国だったんですよね。

いつしか、肥料を施すよう農家さんは指導され(←ここには衝撃の事実が)
その肥料に虫が寄りつきやすくなる。

そして、害虫には、農薬を撒く
という悪循環になっていってしまった。。。

そんな事実を知り、農薬も肥料も使わないお野菜の方が
栄養価も、抗酸化力も、エネルギーも高いと知ってしまったら

今のものを否定をするのではなく、
新しい選択が出来るように、しくみを変えていくことが大事。


これから

私は今、学びを通じて、自然栽培の野菜の良さに確信を持てたことで、
出来る限りで自然栽培のお野菜を取り入れたいと思っています。

学び始めてまだ間もなく、お野菜もまだ少し戴いただけなのに、
身体もココロもとても喜んでいます。

こんなにもお野菜のエネルギーがココロにも影響していたのか、と
体感しています。

不思議と、ネガティブに気持ちが落ちる、ということが減りました。
整ってくるんですよね。

ココロも身体も繋がっていますから、当たり前ですよね。


私たちは、食べたものでしか、出来てません。

私はヒーラーとして、お客様ひとりひとりの「愛」と「癒し」
そして、自分らしく生きていく「自己覚醒(魂の進化・成長」
セッションでお手伝いさせて頂きながら、

これからは、「」についても共にお伝えして行けたらと思っています。

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