人生で一番きつかった1年
お疲れさまです、Lihuaです。
私事ですが....先日やっと公務員試験の結果が全てが出まして、無事第一志望の地方上級に内定を頂くことができました......!!!涙
約1年前公務員対策の塾に申し込んでから早一年。色々と辛すぎて、ほぼ記憶が抹消されたのですが笑、、嬉しさというより「安堵」の想いが大きいです。
やっと肩の荷が下りて冷静に”今”を感じることができた現在、「自分そういや結構がんばってたんだな。」と我ながら気づき、自分を認めてあげるため今回は就活激闘記録を残すことにしました。
前提
私のおおまかな就活スケジュールはこんな感じです。↓
2年生の9月 海外インターンシップに参加(ベトナム)
それから3年生に交じり興味のある説明会にバンバン参加
2年の2月 公務員という職を知る。興味を持つ。
3年の5月 3日間の営業系インターンシップ参加
3年生の7月 公務員対策の塾(オンライン)に申し込み軽く勉強を始める。(民間企業との併願をする予定だった。)
★3年生の12月 塾の先生との面談で「お前だいぶ遅れてるよ。」と言われ勉強本格化
3年生の1月 両立が難しく公務員一本にする
4年生の8月 最終結果出た。 (就活終了)
次に私が実際にどんな生活を送っていたのか、その時の心情はどうか等を思い出しながら(形式上)箇条書きで綴らせていただきます。
★マークの特に勉強を頑張っていた12月から書きます。
私がやったことと感情〈12月~〉
・12月1日(塾の先生との面談後)から毎日本気で机にむかった。
・2月まで週3-4のバイトをこなしながら勉強と両立。
・時事対策のため新聞購読。(月3000円)
・それに加え授業、ゼミ。/時間めっちゃ無い。
・民間企業の説明会や集団EXPO系に沢山行く。
・部活OGの方にzoomでOG訪問。
・メンタル不安定で家族に内緒で定期的にカウンセリング受ける。
・バイト2月から8月までお休み。無一文生活。誰とも会えない、会わない。
・最初であり最後である模試で全然いい結果出ない。偏差値50切る所も...。
私がやったことと感情〈4月~〉
※4月からは大学が始まったので、ほぼタイムスケジュールです。笑
・平日MAX10時頃には大学の図書館に行って勉強。/ 1階のよく陽の当たる特等席が出来ました。
(独り言:気持ちも体力もだめで9時の開館に間に合わなくなってきた日も多くメンタルやられてたけど、今思えば朝起きて行けただけ偉い!涙)
・毎日お弁当作って大学へ。水筒も2本持参。
・昼は食堂が空く13時から1時間きっちり中国ドラマか韓ドラをみてリラックス。午後は14時に図書館へ戻り2階の定位置に座って専門試験の勉強。
※集中力切れたら帰るか、近くのタリーズに行くか、図書室の気になる本を読んでた(一番記憶に残ってるのは社会心理学の本^^)。
・基本17時、集中力が続けば18時頃に図書館を出て帰宅。
・帰宅後ご飯を頂き、お風呂に入る。髪の毛を乾かして20時を目安に机に向かう。
・夜は専門の分からない所の続きをやったり、論文対策っぽいことをした。
私がやったことと感情〈試験期~〉
・論文ぶっちゃけ全然添削出せなくて自信なかったが、やりきった
・模試で偏差値50もいかなかったところに本番上手くいった。
・最後は苦手な所捨てまくった。だけど運良く受かった(号泣)。
・でも落ちるところはとことん落ちた。正直めちゃくちゃへこんだ。心配かけたくなくて親にも言わないで一人で泣いた日もいっぱいあった。一次試験の打率は3割3分3厘。野球ならいいけど試験だとかなりきつかった。
・面接対策は全然本気でやったことなく、面接日の2週間前から徹底して練習した。
・塾の先生や特に双子の姉にみてもらい、愛のある指導を受け大きく改善。
・とにかく最後までやり切った。
・有力な併願先落ちて、急遽民間企業1つエントリー。最終面接までいったが辞退をさせていただく。
・最終合否出るまで1か月あるので中国語学短期留学申し込む。4週間やり遂げた。
一応まとめ
自分の語彙力と文章力のなさに失望しますが、その時々を思い出しながら綴ってみました。
自分の完璧主義な面が勉強では「今日ここまでやらねば。皆もっと頑張ってるから。」「今日は絶対早起きして8時から過去問回すぞ。」などと知らぬ間に自分で自分に強いプレッシャーを与えていた気がします。
したがって、それが出来なかったとき、例えばたった10分でも寝坊したときには心がズドーンと下がって「もうダメだ。やっぱりわたしゃダメ人間だ」などと必要以上に自分を責めてしまっていました。
しかし!!
5月頃から今まで関わりがなかった塾の仲間とzoomで顔を合わせるようになり、初めて同志ができました。孤独が和らぎました。
その存在は自分にとって、とても大きかったように思います。
・
コロナ禍で例年より制限が多い中、「とにかく最後までやり切れた」ということは自分の人生にとって大きな糧になりましたし、ここまで耐えた自分を褒めてあげたいと思いました。
その結果運も良く、自分が一番行きたかった所へ合格が決まって、今は本当に本当ーーーに幸せです。
陰ながら支えてくれた家族や遠方にいるおばあちゃん、友人、バイト先の皆など全ての人に感謝したいです。
自分の事のように喜んでくれる姿を見て、それだけ心配をかけていたんだと思いましたし、有難い存在だと心から思いました。
もう二度と同じような日々を過ごしたくはありませんが笑笑、凄く貴重な時間・経験でした。
卒業までは自由だ~~!と言いたいところですが、卒業論文が迫っており現在急いで執筆中です。涙涙
残りの学生生活もわずかではありますが、”適度に適切に”友人や家族との思い出を残していきたいとおもっています。^^
Li hua*
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