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[エッセイ]私と、私の物語


人は


目の前に起こる出来事


それをどう認識するかを

絶えずアップデート

し続ける存在


人生を終える瞬間
あなたの人生を俯瞰してみた時。


あなたと言う主人公が

どんな風に悩んで


どんな風に意思を発して

行動して

変わり続けて行ったのか


それを綴ると

1冊の物語となっていることでしょう


そして

その物語の作者は

あなただ



あなたは


人生の中で


その時その時を生きながら


常に自分の物語をどうするか



思いを発し続けていて



物語が

悩み苦しんでいるとき


それでも

チャレンジをするということに対して

読者は共感して

勇気をもらうことが

できるかもしれない。



ただ現実に戻った時

『でもさ、現実はそうは行かないよね』って

大抵の人はそう考えて



物語を

棚にしまってしまうかも
しれないけれど



もしあなたが


【HAPPY ENDを書いていく】


という

その方向性を持つことだけでも

既にあらたな物語を

書き始めているんですよ



書き始めている今

どのような『意思』を持つのか

その起点となっている今



「HAPPY ENDになる」
というそこだけでも


脳はその答えを探そうと始める。


RAS [Reticular Activation System]


私たちに備わっている

脳機能が



これからの時間の中で

その証拠集めを始めるように

なるからね


あなたの物語が
「HAPPY END」になるなら


そうなるように

情報を 

あなたに見せてくれるように

なるんです


それは

自分と言う存在を
その生き方を


他の誰でもない

私が決めると言う




どの人生を生きるかの決定権は

私たちが持っている事

どの人生を描くかの決定権は

私達が持っている事



全て

今ここの

自分の意思次第なのだから...



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