[エッセイ]私と、私の物語
人は
目の前に起こる出来事
それをどう認識するかを
絶えずアップデート
し続ける存在
・
人生を終える瞬間
あなたの人生を俯瞰してみた時。
あなたと言う主人公が
どんな風に悩んで
どんな風に意思を発して
行動して
変わり続けて行ったのか
それを綴ると
1冊の物語となっていることでしょう
そして
その物語の作者は
あなただ
・
・
・
あなたは
人生の中で
その時その時を生きながら
常に自分の物語をどうするか
思いを発し続けていて
・
・
物語が
悩み苦しんでいるとき
それでも
チャレンジをするということに対して
読者は共感して
勇気をもらうことが
できるかもしれない。
・
・
ただ現実に戻った時
『でもさ、現実はそうは行かないよね』って
大抵の人はそう考えて
物語を
棚にしまってしまうかも
しれないけれど
もしあなたが
【HAPPY ENDを書いていく】
という
その方向性を持つことだけでも
既にあらたな物語を
書き始めているんですよ
書き始めている今
どのような『意思』を持つのか
その起点となっている今
「HAPPY ENDになる」
というそこだけでも
脳はその答えを探そうと始める。
・
・
RAS [Reticular Activation System]
私たちに備わっている
脳機能が
これからの時間の中で
その証拠集めを始めるように
なるからね
あなたの物語が
「HAPPY END」になるなら
そうなるように
情報を
あなたに見せてくれるように
なるんです
それは
自分と言う存在を
その生き方を
他の誰でもない
私が決めると言う
どの人生を生きるかの決定権は
私たちが持っている事
どの人生を描くかの決定権は
私達が持っている事
全て
今ここの
自分の意思次第なのだから...
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