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何から手をつけるべき?就活のウェブテ対策で意外と使えた書籍4選

こんにちは、Jasです。

今回は、家中の掃除をしていて、就活本も捨てるか・・・となった時に勿体ないと思い、よく巷で言われている「イシュー本」だったり、「○○対策ノート」、「絶対内定」といったところはあると思うのですが、今回は、ウェブテ対策で意外と使えた知られざる?書籍をぽろぽろ紹介していきたいと思います~!(テンション高め)

1. 日経TEST 公式テキスト&問題集

マスコミ志望の就活生は結構知っているかもしれませんが、日経新聞が全国一斉で実施する、ビジネスに必要な経済知識と、それを仕事に応用して考える力を測る日経TEST受験者のための必須テキストです。

毎年発売されているようですが、結構話題になっている内容について取り扱われているように思います!これを読んで、分からないところがあれば調べる→毎日日経新聞を読んで、新しいニュースを仕入れるというのをするだけでも、最低限のベースの知識は身につくと思うので、おすすめ!

2. SPI3 「構造的把握力検査」攻略ハンドブック

これは院生室で拾った本です(笑)こんなに良いと思ってませんでしたし、構造的把握力検査に特化した参考書なんて、ほとんどないので、本当に助かりました。テストセンターでたまに課される、構造的把握力は、本当に苦手でした。

「以下の選択肢のなかで、P(2つ),Q(3つ)のグループに分けるとすると、Pに当てはまるものはどれか」っていうやつです。

最初、「え、これ何が正解なの?どういう基準で考えればいいの??」となり、想像力と直感で答えてました。構造的把握力検査は、全ての会社で課されるわけではありませんが、たまに気を抜いていると、課されていて慌てて対策することになります?。結構、頭の体操にもなるので、これが資料読み取りと同じくらい、ビジネスで使う頭なんじゃないかと思うくらいにも関わらず、導入企業は一部という感じですが、おすすめです!

3. 2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本

これも院生室で拾った本。使えましたね~!先輩方の遺産?は本当に偉大。。。仕事内容で就職先を選んではいけない、ということを説いた本です。私は、院生ということもあり、かなりやりたいことが狭まっていたのですが、この本を読んでそれだけではないんだ、と思い、自分の視野が広がりました。後悔したくなければ、読んどこうっていう本ですね。

4. 公務員向けの数的処理本

これは何でもいいと思うのですが、もし数的処理が不安な方がいたら、購入をおすすめします。いわゆるウェブテ対策本だけというのも良いのですが、それだと問題数が少なかったり、自分の苦手分野を対策できないのがネックだな、ということがあり、私は公務員向けの本を使ってました。有名どころだと、畑中さんの本でしょうか。

もうそろそろインターンシップなども落ち着いてくる頃でしょうか。

ぜひ残りの夏休みを充実したものにしてみてください!

では。

Jas🌺

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