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大学2年が企業人の話を聞きに行った話

こんにちは!経営学部の大学生ジャリジャリのパンです🥖
このブログでは私の考えや出来事を日記感覚で文にするブログです。
私の考えは人は少し変わった斜め上な思考をしています。
こんな人いるんやな~感覚で通勤などの暇つぶしにご覧ください。

オンライン授業が慣れてきたこの頃、先生から…

何気ない大学生活を送っていたらゼミの先生が一枚紙を持ってきました。
その紙には【学生と若手社員のフォーラム】と書かれていました。

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すると先生が「この大学代表二人うちのゼミが行くことができるんだが誰か行きたい人はいないか?」と。

こんなチャンスないとすぐに手を挙げて参加することになりました。
来る大学を見たら私よりはるかに頭のいい学生たちが来るそうです。
少し場違いかなと考えましたが、それがどうした感覚に切り替えました。

開催日まで約2週間、その間に何を行ったか

時間に猶予があったので私は質疑応答などがあると知り、
自分なりに考えメモをする。

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内容は少し浅いですがいざ質疑応答になって答えれなければ来た意味がありません。載せているのは一枚ですが他に4枚ほど書きました。
勿論そこから深掘りし、どんな回答が来るか予想し、そこからまた質問できるように準備しました。

企業の人達がどんなことを行っているか先に調べる。

企業の人達は全部で6社来ていただけます。
失礼のないように来てくださる企業をしっかり目を通し、的外れの質問をしないように気を付けてたいと思います。(会社によって分野が違うためそれは私の会社はやってないね…とならないように)

ついに開催日当日!!緊張しながら参加

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最初に若手社員ではなく、CGを作っている社長さんのお話を聞くことができました。
やはり最初は何もない状態で一から努力して作られたみたいです。
一部話の内容をメモしたので分けて下記のURLで紹介させてもらいます。

社長さんの話を聞いた後に参加者を3チームに(1チーム:10名)に分け、自己紹介をしました。

私以外にも参加している大学生達

自己紹介を始めたときは普通に名前と大学名と趣味ぐらいを紹介するのかと思っていました。
一番初めの学生が僕たちはゼミでこんな活動をしていますとしていたので「あ、自分もそんな感じに言わなきゃ」と焦りました。


私はあがり症で緊張すると滅茶苦茶噛んでしまうのでゆっくりと話しながら頭真っ白な状態で行いました。
聞いてみるとやはりこのような所に来るのがまず珍しいので皆意識が高いです。

企業をしたい人も入れば院生で研究をする人もいました。
アイスブレイクが終わったところでついに座談会です。ここでは学生たちが質問して企業の人達が答えていくものです。

企業の人達とお話 

ここで驚いたところがあります。
若手社員だと書いていたので20代ぐらいの人かなと思ったら社歴10年の人達がほとんどでした。


聞くところ企業の平均年齢は45ぐらいだから30代の人達でも若手社員とみなされるらしいです。

意外と企業の人達は大学2年生は遊んでる

何でも聞いていいといったので、私が率先してオーソドックスな質問で大学2年生で何されてきましたかと聞きました。
そしたら以外に大手企業の人達でも2年の間はダラダラしたり、遊んでいたらしいです。

社会人はやっぱり遊ぶ時間がないからこの時期が遊ぶといいよといってました(笑)
話すことも気楽な感じで想像していた座談会とはかけ離れていました。

コロナの影響で採用を絞っているのは事実

絞っているのは大手企業が大量にとっていた所が絞られるだけであって全て仕事の採用がしぼられるわけではない。
もしも絞りすぎたらその世代に空白が起きる可能性があるからだそうです。


ANAやJALのようにかなり影響が受けたものがあるがそれ以外はあまり関係ないらしい。
ここも意外だった。
ゼミの先生がすごく絞られてお前らの時は全然採用内からといわれていたので覚悟していたのですがその話は脱帽でした。

やっぱり資格は大事

ESの時に真っ白より資格をもっている人たちを優先なので取ったほうがいい。
しかし何でもかんでも取るのではなくその会社に役に立つようなものをとるといいらしいです。(MOSやITパスポートなど知識として勉強しておくのもいい。)

大学生の勉強は社会で必要か?

正直全然必要ない。
経営の話だったら少しメリットはあるかもしれないが同僚は全然関係ない分野で来た人もいる。
したがって大学の授業が必ず必要というものではない。

でも大人にっても勉強は大事。
大人になっても勉強する人はするものだから時間ある学生ならやって損はないそうです。


まとめると大学の授業は将来役に立つことは少ないが,勉強は大人になってもやる人は普通に働いている人よりはるかに仕事の成長が違う。


まとめ

このイベントに参加してわかったことは2つあります。

セミナーなどは積極的に参加するべき

実際会わないと聞けないこともたくさんあるし、何よりお金を払ってもいいぐらいの話が聞ける、今後も受けていきたいと感じた。
実はもう次のセミナーも予約済みです。
またお話をブログにしたいと思います。

大学2年生で焦ることはない

コロナの影響で私は必要以上に焦っていました。
しかし企業側からしたらそんなに焦ることはないらしいです。
勉強はしっかりとして損はありません。


でも私はこの危機感は変えることはありません。
その危機感のおかげで自分はしっかりと行動できるのでつねに危機感を持っていこうと思います。

たくさんの考えが飛び交うとても充実した時間でした。
今後もたくさん挑戦していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!