ロンドン🇬🇧ワーケーション日記 〜その③〜

こんにちは！
旅する日本語教師＆京都ガイドの ゆ～こ（＠yuko_traveler）です。
オンラインで世界中の生徒さん達に日本語を教えながら、京都でツアーガイドと民泊ホストをやっています。
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ロンドン生活も残すところあと１週間になりました。
2月はスイスのZurich（チューリッヒ）に滞在予定です🧀
予定がはっきり決まってなかったので、宿探しがちょっと難航しましたが素敵なAirbnbのお宿が無事に見つかりました～👏

今回の旅で初めてAirbnbの長期ステイを利用してみたのですが、お財布的にも生活面でもコスパ最高です◎
ゲストとしての体験がそのまま自分の民泊運営にも参考になるので、まさに一石二鳥🐣

エアビ滞在記はまた次回以降のnoteにまとめる予定です。
（書きたいことはいっぱいあるけどアウトプットが追いつかず、、、）

出発前と到着後の記事はこちらから☟
３年ぶりの海外！🇬🇧ロンドンワーケーション ～準備編～｜ゆ～こ＠旅する日本語教師×京都ガイド｜note

ロンドン🇬🇧ワーケーション日記 〜その②〜 ｜ゆ～こ＠旅する日本語教師×京都ガイド｜note

今回はロンドンの印象や旅のお役立ち情報などをシェアしたいと思います。

まず、着いてすぐ思ったのは交通がめちゃくちゃ便利で尚且つ複雑な感じが東京に似ているなと。
メインエリアが小さい範囲にギュッと集まっている京都や大阪に比べると、ロンドンは広い範囲に観光地や夜遊びスポットが散らばっている感じ。

アンダーグラウンドやオーバーグラウンドなど路線がたくさんあって、赤い２階建てバスもロンドン市内の至る所を走っています。
夜遅い時間でもタクシーやウーバーを探さなくていいので気軽に出かけられて便利だと思います。

６年前のバックパックの旅の時はオイスターカードという乗り物専用のICカードが主流でしたが、今はデビットカードかスマホのアプリを利用している人が大半です。

日本もパンデミック期間にキャッシュレス化が進みましたが、イギリスでは（というかおそらくヨーロッパの多くの国で）現金を見る機会がほとんどありません。
実際私もこちらに来てから一度も両替することなく、全てキャッシュレスで生活しています。

クレジットカードも何枚か持ってきましたが、メインはwiseデビットカードを使っています。
もともと海外の生徒さんとの支払い受け取り用にアカウントを作ったのですが、wiseの便利さを知ってからはもう手放せないです。

簡単に言うと、アカウント内にドルやポンドなど海外通貨の口座を作ることができて、その口座にお金を入れておけば旅先で両替しなくてもカードをピッっとするだけで支払いが完了するシステムです。
毎回クレジットカードで支払いするより手数料も断然お得だと思います◎

詳細はこちらのリンクをご参照ください☟
必見！ワイズのマルチカレンシー口座とデビットカードを徹底解説！ (wise-send.com)


普段の買い物はもちろん、交通機関、郵便局の支払いなど本当にどこでも使えてめちゃくちゃ便利です。
海外旅行や出張が多い方、ワーホリや留学予定の方もwiseカードを作っておくことをお勧めします👌

ちなみに、wiseカードと同じぐらい重宝しているのが「Airalo」というeSIMです。
その名の通り、SIMカード不要でオンライン決済＆現地到着後すぐ使えるという優れもの。

スマホがなかった時代、地図を片手に旅していた時代から考えたら若干便利すぎる気もしますが、やっぱり便利であるに越したことはないかな、と。
空港でフリーwifiが繋がらずイライラしたりしなくてもいいし、SIMカードを買うために並ぶ手間も省けます◎

こちらのAiraloは、出発前にSIMをどうしようかな～とリサーチしていた時にTwitterのノマド民の方がシェアしてくれていたのを見つけて飛びつきました。
初期設定も簡単で、事前にスマホに入れておけば本当に現地の空港に着いた瞬間から使えてめちゃくちゃ助かりました◎

使える容量と期間が決まっているのですが、必要な分だけチャージも簡単にできます。
現地でSIMを調達するほうが安いことは安いと思いますが、快適さで比較すると私は断然eSIM派です👌

こちらも、詳しく解説してくれているサイトがあるので興味がある方はチェックしてみてください☟
便利すぎ！？人気のeSIMアプリ『airalo』って？海外旅行に必須なアプリの使い方！！ (tomolog217.com)

他にもいくつかeSIMを提供している会社があるようなので、ぜひご自身で比較検討してみてください。

ロンドンの街並みは、古い建物やレンガの壁、石畳などイギリスらしい雰囲気が感じられるところも多いですが、
香港やシンガポールを思わせる高いビルが立ち並ぶビジネスエリア、グラフィティ（落書き）で埋め尽くされているエリアなど、場所によって雰囲気が全然違っていて街歩きがめちゃくちゃ楽しいです。

ステイ先から歩いて行ける、お気に入りエリア「Brick Lane」
行くたびに変わる壁の落書きがツボすぎて、ずっと見ていても飽きない、、、

かわいいカフェもたくさんあります♡

チョコレート天国、、、♡

治安に関しては、場所にもよると思いますが私はとても安全で過ごしやすい街だと思います。
昼間も夜の時間帯も危ないと感じたことはないし、持ち物の管理に気をつけていれば特に問題はないように感じます。

私が今ステイしているAirbnbは東ロンドンの「ホワイトチャペル（Whitechapel）」というところで、インド系やアラブ系の移民の方が多く住んでいるエリアです。
近くに留学生が住むアパートもあるためアジアマーケットもよく見かけます。

エリアによって住んでいる層は違いますが、ロンドンはまさにダイバーシティ（多様性）の象徴のような街。
人種もバックグラウンドもバラバラの人達がお互いの文化を尊重し合い、程よい距離感を保ちながら生活しているように感じます。

普段からいろんな言葉が飛び交っていて、街ゆく人達のスタイルも本当に十人十色なので、何というかとても居心地がいいんですよね。

自分が外国人でも特別視されないというか、自然体でいられる感じがめちゃくちゃ楽。
みんな自分がいいと思うものを好きなように楽しんでいるのが伝わってきます。

もちろん、たった１カ月「旅行者」として滞在しているだけの私が見るロンドンと、そこで生まれた人たち、移民としてやってきた人達、仕事や留学で住んでいる人達との見方はそれぞれ違うと思います。

今回の滞在を通して、今の私の目に映るロンドンの印象を率直に書いてみました。
曇り空が続く冬の季節はメンタル的に辛そうだなとも思いますが、それでも魅力がたくさん詰まった素敵な街だと思います。
将来的には京都との二拠点生活もありだな～とか、ちょっと妄想したり☺

では、今回はこの辺りで。
インスタのストーリーでワーケーション生活の様子を発信しています。
よかったら yuko_japaneseteacher で検索してみてください😊

次回はエアビ滞在記やロンドン観光情報などを綴っていく予定です。
ほな、またね～！

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