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愚痴

一日空いてしまいました。


Agenda 1.


同じ方向を向いていない個人・組織と一緒にいるのってしんどいよね。


まずは個人の話。(私の場合ね)
友達の場合。相手の話を聞かない人。自分の話ばかり話す人。相手の都合を考えずに人を呼びつける人。
家族の場合。やたら束縛する人。価値観を押しつける人。親が叶えられなかったことを子どもにやらせようとする人。
恋人の場合。相手に歩み寄ろうとしない人。体目的の人。末永く一緒にいることを考えてくれない人。

次に組織の話。(結局人の話だけど。)
会社の場合。社内の人間を敵だと思っている人。手柄を横取りしようとする人。業績のことしか考えていない人。
オケの場合。この曲やりたいって言うのに練習してこない人。目的があるオケなのに目的を持たずに参加している人。


最近プライベートでは、同じ方向向いている人で周りを固めているので、ありがたいことに平穏で楽しくてワクワクな毎日を過ごせている。
そうではない場所ではもやもやすることが多い。あと、自分の過去を振り返ると、「あ~あのとき同じ方向向いてなかったね」ってなることがある。

良好な人間関係を築き上げるとき、必ずしも寸分違わず同じ方向を向く必要はないとは思う。だけど、あ、ちょっとずれてるなって気付いたときに、どこがずれているのか理解しようとして、歩み寄ろうとする姿勢は見せるべきなんだよなあ。結局歩み寄れなくても、お互いの意思は尊重すべきだし、その人とずっと仲良く(真の意味で)したいのであれば、自分の価値観を変えなきゃいけない瞬間もあると思うのであった。

あと、その人との距離が近くなりすぎたときに、相手を感情のゴミ箱にしないこと!これ、本当に難しい。よくやってしまう。

偉そうに色々言ったが実行するのは難しい。でも、そういう思いが少なからずあるべきであるとメタ認知しているからマシかな。


Agenda 2.


2年上の苦手な上司が異動します!!遠く遠くへいってらっしゃい!!

異動が決まった瞬間は心底嬉しかった。暫くして、この人抜けて業務回るかな…?と不安になった。だけど今、彼の苦手な面を再認識して、異動が再度、心底嬉しい!

半分愚痴だが、彼の苦手だった行動を列挙させてください。自分も将来、上司になったとき、同じことを繰り返さないようにしたい。
そして、今日こんな不愉快な思いさせられてさ~、って話を聞いてくれた(というか、感情のゴミ箱になってくれた)皆様、本当にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

(1)デカい声で「めんどくさっ」と独り言
しかもこれ、私が書類確認頼んだ直後に言ってたのがポイント。彼の隣の席に座ると1日に3回は彼の「めんどくさっ」を聞くはめになる。別に独り言は良いけど、そう頻繁に、しかも大きい声で、しかもネガティブなことを聞かされるとこちらもやる気がなくなる。

(2)人が話している最中に机を指でトントントントンする
最初は、私言語化苦手だし物わかり悪いし早く話せって思われてるのかな…ってしょげてたけど、一年目だし仕方なくね?暫くして、これは彼の癖かな~とか思ったけど、上司がいるときには一切これをやらないのが最悪だった。

(3)人が話している最中にでかいため息をつく
これも上司がいるときには一切しないのが最悪。物わかり悪い部下でごめんな!!!

(4)私に認識の誤りがあったときに「は?なんでそうなんのw」と言う
これ、その日初めて引き継がれた業務について私がとんちんかんな質問したらしく、そのときにこう言われた。流石に、もう何年もやってる業務でミスってとかなら分かるけど、初めて伝えたことに対してそんな先輩面して何の得もないと思いました。

(5)意味の無いルールにこだわる
彼にとっては意味があるのかもしれないね!というか私が意味の無いルールが嫌いなだけですね!部でずっと続いてた意味ないルール(扱いがめんどくさいWordファイルの書式を変えたり、Excelを簡略化したり)を私が変更としたら全力で止めてきて、あ~価値観合わないんだなあと思った。

(6)友達と旅行した話をしたら小指立てて「え?wこれ?w」と言う
これはシンプルにキモすぎて返す言葉がでなかった。思い出すだけではきそう。エー!恋人ー?って聞けば良いのに(それもやだけど)、なんでそんな遠回しになっているようでなっていない、微妙すぎる表現しか使えないのか。


もっともっとあるけどこれ以上はただの悪口になってしまうから、やめる。

疲れたとき、大きいため息をついたり周囲につらく当たってしまうときがあるけど、それは一時自分がスッキリするだけで、長い目で見ると悪い効果しかないということを彼から学びました。

あと、心理的安全性の大切さも学んだ。ネガティブなことばかり発信している人に、積極的に話しかけたいとは思わないもんね。私はいつでもウェルカムだよ~!って、どんな話でも受け止める大きい器を用意するべきなのですよ。真の大人というものは。


以上。
それでは。

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