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Japan Education Lab のnoteを始めます

こんにちは。(一社)Japan Education Lab代表理事の古谷と申します。

【リアルなキャリア教育をそうぞうする】

2019年4月、私たちは教育界へ一石を投じていくためにそんなミッションを掲げ、法人を立ち上げました。

これまで私たちが授業を提供させていただいた学校様の数はとても少ないですが、Japan Education Labは教育へ熱い想いを抱え、我々にしかできないことではなく、「現場の先生方にも汎用的・効果的に展開することができる」”リアル”なキャリア教育の在り方を研究し、実践を積み重ねていきます。

noteで何をするのか

ここでは、弊社が学校などの教育現場にて実践をした際に、どういう論理でどういう判断で授業を構成し、結果として生徒たちにどのような授業を届けることができたのかを記していきます。
このnoteをみた教育現場の方が、自身の生徒のためにキャリア教育を構築することのできる、いわば参考書のような役割となれることを目指していきます。

また、私たちがミッションを達成するため多くの協力者が必要となります。教育現場へ多くの人を送り込むことで、子どもたちに様々な価値観を共有することができ、それが子どもたちの進路・進学を決める大きな指針を形作っていくでしょう。このnoteを見て、弊社の事業に協力をいただける方は是非ともコンタクトいただければ幸いです。

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私たちは教育カリキュラムの中で、キャリア教育がまだまだ優先度が低い状況にあると考えています。教育現場にいる先生方は教科教育のプロフェショナルとして、教壇に立ち、これまでやってこられていると思います。そんな場所にアクティブラーニング、プログラミング、PBL、探究など色んなものが取り込まれて、大変な現場になりつつあるのが今の学校です。そんな中で今以上にキャリア教育の優先度を上げていくというのは酷に感じる学校もあるかと思います。ですが、キャリア教育こそ学校現場において、充実すべきカリキュラムであって、決して常に前年踏襲していいものでもありません。だからこそ、弊社のような学校現場を助ける存在となるような企業・団体はもっと多くあるべきであり、学校の風通しを良くしていく必要があります。そのためにもJapan Education Labは実践者であり、研究者であり、ときには支援者である、そのような会社を目指していきます。

皆さんの力で教育界を盛り上げていきましょう!

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