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Twitterアカウント永久凍結について

あけましておめでとうございます。
2023年は🐇うさぎ年。

ピョンピョンと跳ねるように何事も良くなるよう心より祈ると共に、私、谷町ジャンクションの近況について少しお時間を頂き、ご報告をさせて頂きたくお願い申し上げます。

表題の通り、昨年末、12月30日に私がこれまで活動をしておりましたTwitterアカウントが永久凍結されてしまいました。

ただの凍結ではなく、永久凍結なので新しくアカウントを作ることは現状、不可能となっております。

実際問題として、新しい携帯番号を入手すればTwitterアカウントを作ることは可能なんですが、そこまでしてTwitterをやる意味があるのか否か、しばらく考えてみた結果、Twitterは辞めようという結論に至りました。

私のフォロワーさんにはご心配をお掛けしているとは思いますが、現状、Twitter以外で私から情報発信できる方法、手段としてはこちらのNote以外になかったので取り急ぎ、ご報告をさせて頂きました。私は生きています。ご安心下さい。

さて、ではなぜ私がTwitterの永久凍結を受けたのか?という問題についてですが、ことの発端は性犯罪被害者救済団体の活動とアダルトビデオを取り締まる新しい法律、"AV新法"に絡めてお話をしなければなりません。

皆さんご存じかとは思いますが、国会で短時間ではありますが審議を経て衆参両院でスピード可決成立し、すでに施行がされているアダルトビデオを取り締まるための法律、AV新法ですが、当初、私もその新法には反対をしておりました。審議時間も短時間であり、当事者や業界団体の代表者からのヒアリングを全くやってなかったからです。ではなぜ新法反対から賛成に考えが翻ったのか?
その理由に関しては後ほど説明をさせて頂きます。

私はそのアダルト新法をめぐり、某アダルトビデオ女優のAさんや、そのファンである取り巻きらとTwitterでやり取りをしておりました。
立場的にはアダルトビデオ業界、団体側に立って現在の状況を鑑み、置かれいる窮状や訴えを聞き入れ、私が座長を務めているネット政党である日本9条の会を柱として何とか力になってあげたいという純粋な気持ちでおりました。
しかし、その考えは完全に間違っておりました。というのも彼女らの訴えは社会に対して利己的で聞けば聞くほど矛盾に満ちていたからです。

某アダルトビデオ女優のAさんは、性被害に遭ってしまった女性らの支援に前向きでした。
しかし、段々とその化けの皮は剥がれ落ちていきました。

自分がいまやっていることへの贖罪の意識が全く無く、公然と支援団体を批判するようになって行きました。

人の考えは三者三様ですから女優Aさんが性被害救済団体を批判するのは全然構わないのですが、私は救済団体を批判をする前に、人として本当に性被害に向き合うのであれば、アダルトビデオに出演し続け、AV女優という職業を客観的に見て振り返り、社会風紀に照らした場合、良いか悪いかという善悪の基本的な立場に立たなくてはならないんじゃないか?という考えだったのですが、女優Aさんはそうではありませんでした。私はそんなAさんの姿勢に違和感を感じはじめました。
私がその点を指摘すると女優Aさんは私に対し態度が急速に変わって行きました。理由はわかりません。

そして、ここまで話をしてだいたいこのあとの流れはお察し頂けるかもしれませんが、その女優Aさんは私の人格や、思想に関し次第に攻撃的になって行きました。

私だけならまだ我慢できるのですが、アダルトビデオ新法に関わったという理由だけで政党である日本共産党の名前を出し攻撃をしはじめました。
なぜ、女優Aさんが日本共産党を攻撃し始めたのか?
私は気になったので彼女のツイートを遡り、少し調べてみたんですが、理由は、恐らく"男女共同参画"
このワードでピンと来たかたは相当、日本政治に関心があって色々と調べられている方だと思われますが、要するに"お金の問題"です。
私はデマだと思っていますが、女優Aさんは日本共産党が男女共同参画に拠出されている国の年間予算の一部を横取りしているというのです。
私はこのやり取りを見て正直、唖然としてしまいました。
そのことを日本共産党を敵対視している一部のフォロワーさんと事実とは異なることも含めツイートの中でやり取りしてました。

日本共産党という政党は、これまでの歴史の中で日本社会から弾圧を受け続けている政治政党です。
対アメリカ、イギリスという巨大な利権構造、資本主義経済に対し異論を唱え続け、毅然と日本の立場を主張している保守政党でありますが、
先ほども申し上げた通り、このアダルトビデオ新法を提案し提出をしたのは共産党を含む野党ですが、その審議を中心的に運営し、可決をしたのは自民党なのです。

それなのになぜか日本共産党という政党だけを敵視し、名指しして攻撃をしていたので私は非常に違和感を持ちました。
女優Aさんも日本共産党を差別的に見ているなと感じました。

そういった流れがあり、やり取りしている中で私自身も反省をすべき点はあるのかもしれませんが、人格や思想に関して否定されれば私にも感情があるので売り言葉に買い言葉で、アダルトビデオなんてずっと非合法なことをやり続けているのに自分らの行いは正しいみたいな誤った認識を持っているような感じだったので、私もつい感情的になり、そのアダルトビデオ女優のAさんに対し"売春婦"という言葉、表現を用いました。

そしたらもうそのアダルトビデオ女優のフォロワーが蜂の巣をつついた蜂のように次々と私に罵詈雑言を浴びせ、その"売春婦"という表現は差別だ撤回し謝罪をしろとブンブンブンブン次から次へと毒針を出してやってくるわけです。全部シカトしてましたが…🤣

でも皆さんもお感じにはなっていると思いますが、日本という国、日本社会というコミュニティは本当にヤバいと思いませんか?
本音と建前をその時々によって都合の良いように使い分ける民族性なんですかね?

善悪の判断すら麻痺していますよね?

死語と化してますがモラルや道徳心の欠片すら崩壊してしまっています。社会秩序、風紀といった当たり前のことが今日までずっと放置されてきてますし、その結果、日本人が起こす犯罪もどんどん陰湿で凶悪化してるんじゃないのかな?と…

アダルトビデオ女優や制作会社の立場に立てば、このアダルトビデオ新法が施行されたら仕事が出来なくなるのは困る。
だからもう少し私たちアダルトビデオ産業に関わっている側の話を聞けっていうのが彼女らの主張なのですが、訴えは訴えとして理解はしますが、その前にアダルトビデオは社会としては常に糾弾されるのは必然なのであって、むしろ、今まで放置され続けていたことのほうが問題であると指摘をせざる得ないのです。

アダルトビデオを作ることが仕事になってしまっていること自体も嘆かわしいことなんですが、いま、そのレベルの話をしてもアダルトビデオに洗脳されてしまっているチンカス野郎やマンカス女郎どもには理解ができないと思いますので敢えて一旦、飲み込みたいと思います。

それで恐らく、アダルトビデオ新法に反対をしている反対派の中にはアダルトビデオを愛好しているファンや、制作会社、スタッフや俳優なども含まれると考えていますが、私と女優AさんとのTwitterでのやり取りの中で、執拗に私に対して批判的な誹謗中傷、拡散をし、恣意的に炎上を企てた連中は、ほとんどがアダルトビデオ愛好家、または日本共産党を敵対視している人達ではないかな?と考えております。

私の言葉尻を切り取り、Twitterの運営当局に何回も何回も通報を繰り返ししていたのではないか?
最初から凍結目的で私を挑発し、怒らせ、私が凍結されるように私から禁句とされているワードを引き出し、嫌がらせをしていたんだなと改めて感じています。

Twitter運営当局から私のもとに届いたメールには、某アダルトビデオ女優に対する差別的発言が確認できた。お前のTwitterのアカウントは永久に凍結をする。新しくアカウントを作ってもロックが掛かるようになっている。と一方的に問題を処理するためだけに動いているシステムが、あたかも女優が被害者で、私が加害者であるというような内容が書かれていました。
文句があるなら異議申し立てをしろと…

この時点で私の脳裏には果てしなく?疑問符が浮かんでました。なぜ、Twitter社は通報があった段階で私に対してヒアリングをしないのか?私にだって言い分はある。
また、犯罪者に向かってあなたは罪人なんですよと言ったら差別になるのか?と…

Twitter社は私個人の言論の自由より、社会秩序や風紀を乱し続けるアダルトビデオ女優の権利を優先しました。なので私はTwitterを辞めることにしたのです。

と、ここまでお話させて頂き変な質問をしますが、皆さんはアダルトビデオが好きですか?笑
日本人の大半が生きている間に一度は目にするであろうアダルトビデオ。不思議ですよね。
こんなにヤバいカルチャーがこれまで野放しになっているんですから。

なぜならアダルトビデオというのは、個人的な趣味嗜好のレベルとは違い、明らかに商業目的で日々、生産され続けているのです。
年間にリリースされるアダルトビデオは数万本にも及びます。
女優がいて男優がいて、制作する会社、スタッフがいる。裏ではお金が動いているんです。これを売春と呼ばず放任し続けているんですよ。

対価を目的として性行為をし、その証拠となる映像を残しているわけですから、あとはその性行為に対する金銭の授受があったという証拠さえ押さえれば司法として検挙、摘発が可能なはずなのに、違法ではないという解釈がずっとされ続けているのです。ソープランドや特殊マッサージ店も同様です。

じゃあどうすれば良いのか?という問題ですが、やはり売春防止法の中身をもっと深掘りし、規制を厳しくし、厳罰化するしかないと思います。
ちなみに私は女性が大好きです。
女性が大好きなので女性の人権を守るには女性が金銭的理由などによって肉体を切り売りする性風俗産業やアダルトビデオ産業に堕ちないようにしてあげたいのです。
私にも子どもがおります。
自分の子どもが性風俗産業やアダルトビデオ産業で働いていたと知ったらそれは親として非常に嘆かわしいことであると同時に、私財を投げ売ってでも絶対に止めなければいけないと強い責任を感じています。それが親だからです。その感覚が現代社会は麻痺してしまっているし、それをマスメディアが美化したり繕ったりして歪んだ家族愛に仕立て上げていたりもします。
私がアダルトビデオ女優のAさんに対し"売春婦"だと表現したのは、そういった歪んだ社会に対する挑戦でもあるのです。

私は売られた喧嘩なので私は私なりの考えをこちらでこれからもぶちまけたいと考えています。

私の"売春婦"という表現は、かなりどぎついのはわかっております。しかし皆さん、セックスをお金で買うことを我が国、日本では"売春"と呼び法律でも禁じていることはご存じですよね?

私は少しでも昔の日本に戻せるよう拙い文章で戦います。
私の考えにご賛同頂けるかたは応援宜しくお願いいたします。

2023.1.14
日本9条の会 
座長 谷町ジャンクション


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