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夫婦の対応(学校行き渋り対応のスレ違い・続)

こんばんは。今日もお疲れ様です。🍵 ☕️  🍺
jamjam1111 です。
読んでいただき、お立ち寄りいただきありがとう。
今回も育児における夫と私の受け止め方、対処法の違いを考えてみます。


我が子の行き渋り

我が家の小1娘 みゆき(仮名)は行き渋りが出ています。本人の口からは『学童やだ』
というセリフが頻繁に出てきます。学校も喜んで行く様子でもない。
しょんぼりしょんぼり家を出ていく背中を見送るのは実に切ない。
それでも、登校してくれる毎日に感謝を込めつつ私は仕事に出掛けています。
(夫は朝 見送ったことはほとんどありません)

今回の記事は以下の続編になりますのでぜひ前回記事も読んでいただけると状況把握、夫婦の違いに気づきが得られると思います。

靴下作戦の結果

月曜朝、夫からプレゼントされた靴下を履いたものの、「学童やだ。行きたくない」
やだ、やだ、を繰り返して朝の支度がさっぱり進まない。
着替えだけ終わったものの。。。
「ちいかわの靴下履いたじゃん、頑張って行こ。」と声かけてみたものの。。。
「やだ。。。」
・・・明らかに 失敗。(まあ、1回目は効果なしと判定)

その日は、私が仕事を早引きして学校終了時に迎えに行くことで登校しました。

ええ、😎。皆様と 私の 予想 通り。
靴下では子どもの気持ちは変わりませんでした!!!
まだ1年生。目の前の人参🥕ですら、効果がない時もあるのに。
すでにもらってしまった人参🥕では 全く効果がありませんでした。😫😫
ご褒美に向かって、とか、 これがあるから頑張れる、みたいな気持ちを作り上げるには
まだまだ未熟な6歳児、と私は感じています。🌀🌀🌀

原因分析の違い

私からみて、みゆきがなぜ、学童、学校が嫌なのかをはっきりと自信を持って
「こういう理由だから 彼女は行かないのだろう 嫌なのだろう」と言える理由はまだ見つかっていません。😖
それでも、彼女が全身で発する “行きたくない“ というメッセージは
なんらかのアラートだと思っています。🔔🔔🔔
そして、学校と学童は恐ろしく疲れる場 なのではないかとも想像しています。
(決して、楽しみがないわけでもなく。。。)
本人からは「学童やだ」「遊んでくれる人がいない」「つまんない」と。
他にも、言語化できない、されていない理由があるのかもな?とも感じます。
🌀🌀🌀 

夫も 本人と話してみたようです。
その分析と対処の提案がこちら!!!

私がみゆきちゃんから聞いた分では、学校は特に問題なし、学童はやることが限られているからつまらない、というふうに言っていました。ただ親を試しているだけと思いますので、暗に迎合せず、学校・学童に行けで良いと思います。

夫からのLINE

‼️‼️夫から爆弾きた💣‼️‼️

上記、夫からのラインに対して 私の原因分析との隔たりと衝撃に チーンとなってしまいました。🙀 🌀 😫
とりあえず、子どもの晩ごはんの用意もできなかった。(買って済ませました)

ここから何とか自分を建て直さなくては!!!

①ママ友に ねえねえ聞いて、と報告した。(言語化のステップ)(衝撃ショック、80%まで和らいだ)
②自分にご褒美しとこ、と以前からほしかったものをネットショッピング(自己決定感の回復)(衝撃ショック、60%までダウン)
③ママ友から 返事きて 共感してもらえた(共感を得て、さらに言語化)(衝撃ショック 30%までダウン)
④夫がこうなら、私がしっかり子どもたちの気持ちを受け止めよう と決意。(自己効力感、自己信頼感の回復)(衝撃ショック 10パーセントまで低下)

ギリギリでの立て直し

ふーーーー、、、、、🍵🍵🍵

ここまででだいぶ落ち着いたので もう一度 振り返ってみます。
夫からのラインでまず頭に浮かんだのは

『行け』と言っていかなかったら、子どもを置いて出勤できないじゃん。😭
(ここで、私自身が自分の保身に走っていますが、やっぱり、それは現実の気持ち。
自分を責めずに正直にここに書きます。
だって、やっぱり、保育園とか、学校とか、学童とか行ってくれていないと外でお仕事できないじゃん。)
現場にいない人は好き勝手いうよねーーー。💢💢💢

親を試しているのだとしたら、その底に何か満たされない気持ちがあって親の気を惹きたいんじゃないの?
それを「行け」と突き放してもますます気を惹こうとするか
親に言っても無駄だった、となってしまうんじゃないの?
どうして言語化できない子どもの背景や様子を考えてみないの??
⇨いや、夫は考えてみて 結局それを「親を試しているのだ」と判断して
そこから、 『迎合しない』になってしまったのか???なんでそうなる??

「おもちゃ買って」とねだってなき喚くのに買い与えるのは迎合かもしれないけど
行き渋りを全否定して 『行け』だけが対応なの?
そもそも、100歩譲って学校は行くものだ!と言えても学童は 保育園時代と違って利用する子どもとそうじゃない子どもがいるのは子どももよくわかってる。我が家の共働き事情のために行かせているのであって。。もう、私の心の声が止まりません。😭😭😭
全部全部、できるだけ言語化してここにおいていこうと思います。💢🌀💢🌀💢🌀

私の心の声

夫になんと返せばいいかわからない

いやー、もう、正直に書きます。今回は夫に なんと返せばいいかわかりません。
でも、違いを違いと認めるところから始めて
子どもたちには 「お母さんは行きたくない気持ちを否定はしないよ」という態度で臨もうと思いました。💡💡💡

夫の立場?性格?から あんな風に受け止めたり、考えたりするのもまずは第一歩かも??関心を持って娘に理由を聞いてくれただけいい状況なのでは?
今後の娘の様子で彼も変わるかもしれないし。。。。いや、そんなわけないか??
私もかつては息子に「とにかく学校行って!」と言ってしまったことあったな、そう言えば。。。
まだまだ、心の声がダダ漏れです。。。😭 💢 😱 💀 🌀

まとめ

視座の転換、メンタルケアの方法は前頭前野を活性化するメンタルビジョントレーニングで習いました。トレーニング効果(今回は、自分の気持ちの立て直し)を実感できました!👁️👁️👁️

長文、読んでいただきありがとう。
ここまで言語化したおかげで 私の本心は「夫と一緒に子どもの行き渋りを乗り越えたい」ではないのか?と気づきが得られました。1人で(行き渋りを)解決するのは厳しいかも、という現状分析でもあります。難しい時は誰かを頼る、1人で背負いこまない、これも一つのメンタルケアですね。道のりは遠い気もしますが少しずつ解決の方向に向かっていけたらと思います。

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