【発見】面白そうなコミュニティ
こんにちは。
YouTubeで検索するワードがこの一年ほとんど変わらない、ジェネレーションギャップに怯えるZAKIさんです。
#さまぁ〜ずとバナナマンの番組は鉄板
最近の10〜20代の方たちは何にハマってるんでしょう?フリーランスになってから30代の方たちと連むことが多いので、知らず知らずの老害化は気を付けないといけないですね。
30代の皆さんも、30代同士で定期的に老害になっていないか確認していきましょう。
#とりあえずTikTok始めてみます
さて。
今回は知人から聞いたお話。
我らが人形町に面白そうなコミュニティが出来そうとのこと。
それが、これだ!
1、2、3 ↓↓↓
●NEW HORIZON COLLECTIVEとは
▽NEW HORIZON COLLECTIVE
少し前に、電通の社員さんが個人事業主として契約云々のニュースがあったかと思います。
#詳細は省きます
このNEW HORIZON COLLECTIVEは、その方たちが中心となって、フリーランスのコミュニティを立ち上げたと言うわけです。
#詳細はサイトで確認してください
普段は個人で活動しつつ、大きなプロジェクトや面白そうな活動をする際に、気軽に手を組むことができるチームですね。
「今度はこの人と組んでみたい」
「このプロジェクトだったらあの人が適任」
「こんなスキル持ってる人身近にいない?」
こういった声を会社以外で反映できる、フリーランスにとっては憧れの環境です。結局、フリーランスって孤独との戦いでもありますから。
誰かと繋がってるという安心は、以前までは会社に勤めなきゃ確保できないものでしたが、今や好きな人同士で仕事することで、ストレスなく繋がれる時代になってきていますね。
#いわゆるジョブ型?
●チームで動くメリット
僕も会社勤めが肌に合わなかった人間ですが、チームは好きなんですよね。むしろ個人プレイはあまり得意じゃない。
現代は個人のスキルは必要ですが、無理に全てを自己完結でやらなくてもよくて、むしろそのスキルを獲得する時間があるなら、得意な知り合いに頼んでしまえばいい。
タイムイズマネー。
そして、チームで動くことの最大のメリットは広告だと思っています。
一人でプロジェクトを動かした時、その広報活動は自分一人ではすぐ限界がきます。
例えば。
地域密着であれば、SNSを駆使するよりも地域のボランティアや商店街に毎日顔を出してる方がいいに決まってます。
自分一人では、無意識に自分の居心地のいいコミュニティに飛び込みがちです。それは当然で、わざわざ心地よくない場所に自ら飛び込む人はいないですよね。いたとしても、かなりレベルの高い冒険者。
それが自分と異なる性質・スキルを持った仲間がいれば、別のコミュニティに飛び込んでくれる。ということは、広告を打てる場所が広がりますね。
さらに例えば。
都心部や全国に向けて仕掛ける場合、広告会社に頼まず自力で広報活動をしようとすると、基本はSNSやGoogle検索でヒットしやすいように仕掛けますよね。つまりなるべく多くの人に届けたい戦略。
しかし、SNS情報を見てくれるのは自分のフォロワーさんのみ。これでは多くの人に届けるまで、途方もない時間がかかります。
タイムイズマネー。
ところが、これを色んな人に仕事を分散して頼んでいれば、関わった人もプロジェクトを成功させたいので、積極的に広報活動をしてくれます。
しかも無料で!
だって、商品なら売れて欲しいし、イベントなら大勢の人に来て欲しいじゃないですか。
今は個人総発信時代。わざわざ広告会社に頼まなくても、広告は仲間が増えれば増えるほど、お手軽にできるようになってるわけです。
#もちろん商品のクオリティは高いことが大前提
#もちろん広告戦略の研究をすることは大前提
仲間内で勝手に広告を打つ
↓
それぞれのフォロワーさんに届く
↓
さらにそのフォロワーさんが宣伝してくれる
このループを作りやすいのが”チーム”のメリットですね。
●チームで動くデメリット
では反対にデメリットは何なのか。
それは至って単純明快で、関わる人が増えれば増えるほど、管理が難しくなるということ。
ここでいう管理とは、チームで目指すゴール地点のことです。
モチベーションの低い人は初めからチームに入れなければ良い。
モチベーションが低いということは、元からそのプロジェクトに思い入れがないのだから、その人自身にとっても離れた方がいい。
コミュニケーションが取れない人ははっきりと外せば良い。
すぐに直せるものでもないし、チーム全員がストレス抱えて進めるプロジェクトなんて、面白くなるわけがないです。
しかし厄介なのが、プロジェクトの着地点がズレている場合。
これがなかなか気付きにくい。
会議中の会話も弾むしプライベートでも仲良くしてたとしても、方向性が少しずつズレていくと、ゴールに近づくにつれてそのズレが大きくなっていき、完成間近になって空中分解なんてことになりかねない。
チームで動くときは、ゴール地点をみんなで共有できているか、常に客観的視点が必要です。
#冒頭の老害化の監視と同じ
●というわけで
色々チームのことについて話しましたが、この新たな人形町コミュニティは素直に面白そうだし、人形町全体が元気になったら嬉しい!
フリーランスの方々、注目です。
NEW HORIZON COLLECTIVEの方々、人形町の飲み屋さん情報はいつでも提供できるよう、スタンバイしております。笑
では、また!
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