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A suite of winter city-初めて撮ったフィルム写真を現像してみた話。

考えてみれば、昔写真にハマったのは中学生でほぼ十年前か。

台湾に行った頃に家にあるごく普通なデジカメで思い出を撮ってたし、

写真にハマったきっかけはデジ一眼レフ、お父さんからのプレゼントだった。その後実験しまくり、外出る時とかイベントがある時必ず持って行き、写真の本を買って勉強していた旅先で写真撮っているばかりでちゃんと感じれなくなるし、荷物になるから、高校くらいかしばらく写真をやめた。
というかあの頃は、普通のスマホでも撮れるようになると、技術が磨けられるのではないかと思った時期もある。

現像するまでどんな写真になるか分からない謎めいたフィルムカメラ。
映るですは使い切ったら戻れなくなるけど、シャッターの音が好きだった。
24回のシャッター、24回のトリガー。
その生き残りとはーー


傘を下ろし、空を見上げたくなる。
何を期待しているんだろうか。
終わりを感じるような。
夢の中。
雪の反射、少し遠くから見ればCCDに映った星のよう。


場所が移り変わり。


いかにも思い出の中にいるようで。また過去じゃないよ。
ここは伝わると思う。
山に来たのか
スマホとの効果がそこまで差がない天文台の眺め
おはよう。そしておやすみ。


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