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お店番は楽しいよ♪ 第2回 前半

前回のお店番では、創造の斜め上を行く出会いがありましたが、

さて、今回はどんな出会いが待ち受けているのか!
期待に胸を膨らませてのお店番スタートです!

10時スタートということでしたが、しっかり10分遅刻して白いハコに到着!
前回と同じ、あやみさんの発酵食ワークショップが同時開催されております。
そして、お隣のテーブルには、白いハコメンバー(以下、ハコメン)のスティーブさんが、英会話レッスンをされております。
「うん!さびしくない!」
さっそく、前から気になっていたムラケンさんの棚にある、「正義とケアの現代哲学」を手に取る。

これが、多摩区のソクラテスの棚だ!
括目して見よ!
ムラケンさんのインスタ

午前中は、ゆっくり読書タイムだ。
それにしても、ムラケンさんの頭のなかってどうなってんだろう?
ソクラテスの生まれ変わりなのかな?
なにより目を引くのが、棚にあるすべて本に丁寧にカラフルな付せんが貼られているのだ。まるで本から知識の芽が生えいるようで、とても美しい。

ページをめくろうとしたところ、ひょっこりと橋本さんが遊びに来てくれました。
橋本さんは、ハコメンではなく、白いハコの熱烈なファンということで、善く遊びに来られるそう。
(橋本さんのインスタ)


富士通に務めながら、毎年多摩市民間大ホールで行われる「たま音楽祭」の実行委員をされている多摩区が誇るITと芸術の賢者。
そんな大賢者を目の前にふざけた話はできないと、富士通の社員教育やテレワークについて(富士通は全社員がテレワークになっているそうです!)や、いつの間にか教育、政治の話になり、橋本さんが池上彰に見えてきて、
「いい質問ですね~」と言ってくれるのを期待しちゃったり。
そんなこんなで、橋本さんと30分ぐらい話が弾んでいると、たくさんの資料を抱えてなにやら深刻な表情をしたネネさんが登場。
ネネさんは、お絵かきが大好きな少女がそのまま大人になったような人という印象があったので、その表情にちょっとびっくり。

「あぁ、2月4日までに完成させる絵本に、ちょっといきづまっちゃてるのかな?」

そう思うや否や、「じゃこさ~~~ん!たすけて~~~」と、テーブルに抱えていた資料をどどど~んと並べて、絵本の絵コンテを広げてみせてくれました。
橋本さんは、これから、たま音楽祭の仕事があるからと、テーブルを後にされると、すぐにネネさんのスイッチが入って、絵コンテを前に絵本のストーリーやら、展開やらの説明がとまらない!
とりあえず、全部聞いてあげてから、「この絵本で一番伝えたいことはなんなの?」と投げかけ、一つひとつネネさんの伝えたいこと、表現したいことを聞き出して、絵コンテを照らし合わせていく作業がスタート。
絵コンテを見ただけで、絵のうまさ、表現力があることが分かるので、「ちゃんとストーリーが固まれば大丈夫!」
ネネさんの表情も明るくなって、いつものお絵かき少女が復活して、元気に帰っていきました。よかった~!
(ネネさんのインスタ)

ネネさんとやり取りしている途中で、ムラケンさん登場!
スティーブさんもレッスンが終わってこちらに参加!HEY-HO!
さらに、日下さんも遊びにくれました。
いっきにお店番が大賑わいに!
するとオーナーの鈴木さんがテーブルにやってくると、「占ってくれるんでしょ?」と、アニマルメディスンカードの占いをやることに!
アニマルメディスンに興味を持ってくれてめっちゃうれしい!
これは期待に応えないと!と、フルバージョンの9枚を引いてもらう。
出たカードは、バッファロー、オオカミ、イノシシ、イルカ、ワタリガラス、フクロウ、ヘビ、ハチドリ、ハクチョウ。
とりあえず一通り解説すると、「話が分かりやすい!」と、鈴木さんも納得してくれたようで、ホッとする。(忘れちゃうから後でメールで送ってほしいと言われたので、家に帰ってしっかりと解説を書かせていただきました)

しばらくわちゃわちゃしていると、おしり工場長が登場!!
一瞬、誰だか分らなかったのは、いつもの ‶つなぎ服スタイル” じゃないからだ!
イベント司会の時とは、雰囲気が違いすぎる!
なんかロックが強いぞ!工場長!(おしり工場長のインスタ)


後半へ続く


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