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愉しむとは〜習い事から得るもの

以前にも、子どもたちへテニスを
どんな風に伝えているかの
話をしたことがあります
(大人向けに)

今回は、テニスから得られるものを
小学生向けにさらに簡単にお伝えしたいと
思います

ミスがあるスポーツと理解する
だからミスしても良い
失敗することを恐れるよりも
チャレンジする勇気を持つ

❶自己表現の場

こうしたいorあーしたい
表現するチカラを育む環境

よしっ、あそこへ打ってみよう👍


❷相手とのやり取りを楽しむ場

1球のボールを介しての
コミュニケーション

❸はい、いいえをハッキリと発言する

言葉で自分の意思を伝える
対人関係の基礎としての最低限の会話
意思疎通を学ぶ


自分が使うものだから真剣


❹道具や自分のカラダを大切に使う

ボール拾いもそれの一環です
使った道具は、片づけましょう


これを返せば、もう一球打つチャンスが出来る


❺もう少しやりたいな

趣味の延長にある興味を持つこと
楽しいから頑張れる
勝ち負けよりも大切な感情を育む

❻こうしたら〜こうなる

トライアンドエラーから学ぶ
様々ことが起きる事象に対して

「そういうものか」
「やっぱりそうなるか」
原因と結果について受け入れる

何事もやってみなければ
結果は分からない
経験の場数を踏むことで
少しずつ学んでいくもの


全英オープンでの真剣なプレイにも
遊び心を忘れない


テニスは、ゲームです
Let's play Tennis=テニスで遊ぼう

点数で100点を目指す必要はありません

60点だろうが、70点だろうが全然🆗

本気で楽しんだなら全然🆗

もっとやり方があったなぁ
気づきがあって素晴らしいこと


夢中になるから生まれる
スーパープレイ

ラリーに夢中になる
目の前の打ち合いに没頭する
楽しいひとときを噛み締める

非日常を本気で愉しむ
二度と戻らない今、この瞬間を愉しむ

その結果
夢中で遊んだ記憶と体験は
将来、起こりうる様々なことに対して
きっと役に立つ日が訪れます

愉しむとは
真剣に向き合う中から培った悟り

1番伝えたいこと


本気で愉しんだ両者だから
お互いを称賛する握手🤝


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