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長年拒否していた胃カメラ、大腸カメラを受けた理由。結論:普通の生活に支障が出たため。過敏性腸症候群(IBS)の可能性大。

■オープニング
stand fmで「ジャッキー@お腹ゆるいっすラジオ」を収録した際のスクリプトを公開しています。是非、ラジオもご視聴宜しくお願いします。また、コメント、質問、頂ければ1,000%全力で対応します。個別相談も承ります。これからも宜しくお願いします。


■テーマ

長年拒否していた胃カメラ、大腸カメラを受けた理由。結論:普通の生活に支障が出てきたため。過敏性腸症候群(IBS)の可能性大。

■問題意識

突発的な腹痛、便意がいつ発生するか分からないから、トイレの無い場所にいたくない。

特に家族以外が同乗しているバス、車はなるべく避けたい。車の渋滞なんて考えただけども

お腹痛くなります。勘弁して下さい。


■結論

普通の生活に支障が出てきたから。

30分のバスに乗る事が出来ず。家族(妻、幼稚園児2名)と離れてレンタル自転

車で一人で帰宅する事になった。

自分の事が情けなくなり。豊洲の東京湾を見ながら

帰る道中、胃カメラ、大腸カメラを受けることを決意した。


■背景

実は、、、、、、、私ジャッキーは、、、、、、びっくりする位ビビリのため35才から38才までバリウム検査、胃カメラ検査
を拒否していました。

思い返せば、人間ドックが始まった35才の時に、健康診断センターでバリウム検査を受けた時の記憶が蘇ります。

看護師「バリウム検査の方は、こちらにお並び下さい」

ジャッキーの心「うわぁー。とうとうこの時が来たかぁ。志村けんのコントで嗚咽してるやつだな。やだな」

看護師「ジャッキーさん、こちらへどうぞ。まずはこの薬を飲んで下さい」

ジャッキー「ぶへえーーーーーーーー。何ですかこれ?嗚咽。嘔吐する可能性はあるので、バケツ等ございますか?」

看護師「ないです。体調が優れない場合は、取り止め出来ますが。どうされますか?」

ジャッキー「今回は、取り止めさせて頂きます。」

大変お恥ずかしいですが、私しジャッキーはバリウムを飲む前段階の発泡剤(胃を膨らます。シュワシュワ系のお薬)すら飲めず

バリウム検査を棄権しました。帰宅後、妻から

妻「2児の父として恥ずかしくないのか?みんな普通に人間どっぐくらいしてる。信じられない。早く再検査の予約しなさい」

それから3年間の月日が流れました。

テレビで健康診断バラエティー、芸能人の病気ニュースを見る度に、人間ドックから逃げている自分を恥ずかいし、何て勇気の無い人間なんだと

思う日々を過ごしました。


■胃カメラ、大腸カメラを同時に受ける決意

ラジオタイトルの通り、僕は基本お腹がゆるいタイプで、外出前にトイレに複数回行く、バス、車等に乗ると不安になる症状がありました。

とある日の週末、家族で豊洲に行きました。トイレ付き水上バスで豊洲まで行ったのですが、帰りしは水上バスの最終に乗り遅れ、

妻から普通のバスでの帰宅を提案されました。

妻 「ならバスで帰ろうか?」

僕の心「いやいや。今日は、本当は外出する予定ではなかったから、朝からブラックコーヒー

2杯も飲んできたし。がっつりオイリーなランチも食べたし。お腹ぐるぐるしてるのにー!!

30分間もトイレのないバスなんか乗れるかいなぁー」

僕 「いやいや。電車にしよー」

妻 「子供(3才、5才)もいるし。駅まで遠いからバスで決まり」

何回かやり取りの後、バスで帰る事に同意するが

バス停で10分待ち、あと2分でバスが到着すると電光掲示板にアナウンスがされたちょうどその時!!

僕 「お腹がぐるぐるしてきたから。先にバスに乗って帰って。ごめんさい」

妻 「(呆れた表情で)レンタル自転車で帰る?であれば、予約しとくね」

僕 「そうさせてもらうわ。お腹ぐるぐるしたから。トイレ行くね」

と、幼い子供を妻に任せてトイレに行き。レンタル自転車で30分かけて帰宅しました。

自転車は、1) 急な腹痛の際もトイレに駆け込める、2) 最悪の最悪、粗相をしても周りへの影響度がミニマム

の理由で安心な交通手段なんです。

自転車で帰る道中に妻、子供に申し訳ない気持ちで一杯になり。めちゃめちゃ凹んで、何なんや僕のお腹は!!と

無性に自分自身がやるせなく。悲しい気持ちになりました。

そして、同時にバスに30分乗れないなんて。ごくごく普通の生活が出来ていないと改めて気づき、過敏性腸症候群の

確認も含めて、胃カメラ、大腸カメラの検査を行う事を決意しました。

■終わりに
最後まで読んで頂きありがとうございました。stand fmで「ジャッキー@お腹ゆるいっすラジオ」のご視聴宜しくお願いします。また、個別相談も承ります。これからも宜しくお願いします。

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