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<外資系>民間外交官として



外資系に入ると、色々な国の人と関われる

 外資系企業に入ると、色々な国の人と会えます。これは異文化が好きな人にとって大きなメリットだと思います。

 ぱっと思いつくだけでも、下記の国の人と会話し、一緒にビジネスを進めて行く機会を得ました。

中国人
韓国人
シンガポール人
フィリピン人
オーストラリア人
ニュージランド人
イギリス人
アメリカ人
カナダ人
イタリア人
ロシア人

 これらの国の人と仲良くなる事は、私にとってただ異文化理解を進める以上の意味がありました。それは、「この人達と仲良くなって、世界平和を築こう!」という大志です。かなり大風呂敷ですがw そんな事を思っていたんです。

なぜ、外国人と仲良くなる事が、世界平和につながるのか?

 なぜ、外国人と仲良くなる事が、世界平和につながるのか?かなりこじつけですが、以下のようなロジックです。

==============
 日本人と外国人が仲良くなる
  ↓
 お互い、相手国に親しみを持つようになる
  ↓
 もし戦争になっても、お互い戦争反対する(はず)
  ↓
 少しずつ世界平和にに近づくはず
==============

 本当はこんな簡単じゃなく、外交の世界はもっと複雑ですが、個人同士が仲良くなれば、少なくとも相手国に親しみを持つようにはなると思うんですよねー。そうなれば、もっと相手を思いやったり、思いやられたり、助けたり、助けられたり出来ると思うんです!!たぶん。。。。

 私のロジックが合っているか、間違っているか分かりませんが、、、少なくとも、友達が居る国なら、「あー!あの人の国ね!」と親しみを持ちやすくなるのは間違いないと思います。

 逆に、知り合いが居ない国だと、どうしてもテレビやネットの情報しか入ってこないので、なかなかイメージが湧かなかったりします。

結論:みんな仲良くなると良いなあ

 なので、何が言いたいかと言うと・・・別に仕事での付き合いじゃなくても良いんですが、色々な国の人と仲良くなる事は、微力ながら世界平和を作っていく礎になるし、戦争の抑止力になると思うんですよね。。。本当に微力ですが・・・

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